作家 今野 敏さんの書くものは、隠蔽捜査シリーズや横浜みなとみらい署シリーズ、警部補シリーズ、警視庁強行犯係シリーズ、安積班シリーズなど、警察捜査をテーマにしたものが多いのですが。
いま、ちょっとはまっているのは、「任侠」シリーズです。 任侠書房からはじまって、任侠学園、任侠病院と続いているのですが、ありえない設定なのだけど、面白いですね。
任侠小説では、直木賞作家の浅田次郎のプリズンホテル夏、秋、冬、春シリーズや、天切り松 闇がたりシリーズも面白かったですね。
プリズンホテルは、コミックも出ているのだけど、やはり小説のほうがおもしろみが大きいですね。
現実のヤクザ(暴力団)の抗争は、大迷惑ですけどねぇ。