乗り始めてすぐに交換したマフラーは、ヴァンス&ハインズのクラシック、今ではこのタイプのマフラーは作られていないのでしょう。
ノーマルマフラーとほぼ同じ太さのパイプ内部には、消音効果がほとんど望めそうもない形状のバッフルが入れてある。
歯切れの良い排気音は好きなんだけど、爆音は遠慮したいので、さんざんバッフルを加工したのだけど、近頃になって少し排気音が濁ってきたような気がしてきた。
で、車検も近いので、いったんノーマルマフラーに戻して、外したヴァンスのインナーバッフルにグラスウールを巻き直すことにした。
これはこれで、静かで悪くないんだけれど、バイクが近づいても車の方がなかなか気づいてくれないのが難点。
車検も近いので、再装着は車検が終わってからですね。