LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

ぼっけ鍋

2009-04-30 22:24:07 | 日記・エッセイ・コラム

窯元で働いている友人から、おもしろいデザインの鍋をもらいました。

霊峰霧島のふもと、霧島市では「ぼっけ鍋」という鍋料理をテーマにしたまちおこしの計画が進んでいるのだそうです。

鍋の蓋が高千穂の峰(山)をイメージした形をしています。お店のものは山頂部分が白っぽいのですが、私が頂いたものは、山頂部分がリアルに茶色です。

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とんがった所は、霊峰高千穂の峰、湯気の吹き出し口のへこみが”馬の背越え”と言われる寄生火山の”お鉢”をあらわしているんでしょう。

鹿児島では「ぼっけ」は「大胆な」という意味があります。 ”ぼっけもん”などと言います。

北国にも、「ぼっけ」と言う言葉があると聞きました。

さて、このちょっとおもしろい鍋で、薩摩六白黒豚を黒砂糖と味噌ででも、煮てみますかね。

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