油圧リフターの交換と同時に、エンジンオイル、プライマリーオイル、ギヤオイルの全交換をしてもらった。
前回の交換から、10000kmほども走っていたので、オイルはだいぶ汚れていた。
6000km位の交換サイクルが、よさそうだ。
東北ツーリングで走ったのが、距離が伸びた理由なのでしょう。
画像は、ギヤオイルのドレンプラグ。
センターにはオイルに混ざった鉄粉などを吸着するためのマグネットが圧入してあるのだけれど、それが外れてしまっていたので交換してもらった。
外れたマグネット部分が、ギヤに噛みこんだりすると大変な事になる所でした。
カチカチ音の発生源となった油圧リフターは、【タペット】と表してあるバイク雑誌もありました。
整備マニュアルでは、【油圧リフター】なんですけどね。
それじゃぁ、【タペット音】と言ってもよさそうです。
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