北野 武の『浅草迄』、読みやすい書体で何となくふわふわと読み進めてしまいます。
年代的に同じというか、まったく同じ1947年生まれなので、大都会東京と最南端の地鹿児島でも、同じような風景や経験を共有している部分があるのがおもしろい。
まだ栄養状態が良くない頃で、青洟をたらしている子どもがたくさんいて、服の袖口をテカテカに光らせているのが普通に見られた頃のこと。
ぜひ、団塊世代のみなさんには、読んで欲しいかな?と思いますね。
そして、読書に疲れたら【ゆるキャン△】なんてどうでしょう。
原作はコミックですが、深夜に実写版が放映されています。
週末激混みのキャンプ場も、平日ならそんなに混んでいないようなので、出かけてみましょうか。
一人で静かなキャンプをしたいときには、ふるさとの今は草払いだけはしている畑地にテントを張っても良いかな?と思っています。
ただ、長いペグを準備しないと駄目でしょうねぇ。😆
書き手のポリシーなのでしょう。😊