今は希少になってきた、2サイクルエンジン搭載のアドレスV100。 型式はCE-11A
だいぶ古い機種だが、まだまだ元気に走ってくれている。
それでも、さすがに足まわりはくたびれてきて。
ドライブベルトが破断したので、その交換と同時にウェイトローラも11gタイプに交換してみた。
アクセルをあけたときの力強さは無くなったかもしれない。
(訂正:注文書をよく見てみたら、交換したのは12.5gタイプ。 加速は悪くなるけど、最高速が伸びるのかも。)
キック一発でエンジンは始動するのだが、アイドリングをしばらく続けているとエンジンがストールしてしまう。
オートチョークが働いている間は良いのだけどね。
台風来襲前だけど、風も雨もなくて穏やかだし暇だし、で、ちょっとアイドリング調整を済ませることにした。
縛ってあったロープを外して、アイドリングアジャスタースクリューを右に気持ちだけ動かして、お終い。
で、アイドリングは安定したけど、ある程度の距離の試走がまだなんだよね。
カブをお持ちなんですね。 良いバイクです。
私など、一旦外したらもう絶対再生はできません。
うちのカブなど乗りっぱなしで、タイヤを替えてやるくらいでした。