大阪にある道具屋から この本を送ってもらった。 読んで見ると面白い。 筆者は 驚くほどの道具コレクターとお見受けした。 それに集めた物を整備して使って 自分の考えで判断して 評価している。 其処はたいしたものだ。 同類の道具コレクターとして感心した。
道具も集め始めると、もっともっと欲しくなる。 それでも大金を持って無くても、何とか集められる所が良い所なのだが、最近は道具類も骨董市で見掛けなくなった。 寂しいと思う反面、 運の良い道具達はコレクターの下に納まったと解釈すべきだろう。 しかし、この先どうやって それを後世に引き継いでいくのか心配だ。 仕舞っておいても錆びるし、手入れも必要だ。 道具を有る程度扱えて、時間のある人で無いと、手入れ出来ない仕事だ。 筆者も心配する様に 古道具が散逸する事無く、現状を維持して 後世に引き継がれて行く事を願うばかりだ。 人の心配ではなく 私も考えないといけない。
道具も集め始めると、もっともっと欲しくなる。 それでも大金を持って無くても、何とか集められる所が良い所なのだが、最近は道具類も骨董市で見掛けなくなった。 寂しいと思う反面、 運の良い道具達はコレクターの下に納まったと解釈すべきだろう。 しかし、この先どうやって それを後世に引き継いでいくのか心配だ。 仕舞っておいても錆びるし、手入れも必要だ。 道具を有る程度扱えて、時間のある人で無いと、手入れ出来ない仕事だ。 筆者も心配する様に 古道具が散逸する事無く、現状を維持して 後世に引き継がれて行く事を願うばかりだ。 人の心配ではなく 私も考えないといけない。