坑道を進んでゆきます。実に涼しくて良い。冬はほんのり暖かいんだよ。こんな
ところに書斎があったら勉強もはかどるか?
さっき、この嬉しそうな顔あったよね?I-Bの平田君は何度も出てくるなあ。
また平田っ!三つ子だったのか?
木で支えていないので、だいぶ固いんでしょうね。
江戸時代エリアから、大正・明治エリアを通過し、昭和エリアになると近代的な
道具を使い始めます。いつの間にか平田はいなくなりました。江戸から昭和まで
生きちゃいねーか。
こんなトロッコでの運搬係ならいいかもなあ。
坑道が終わると、資料室になりました。
ボタンを押すと、削岩機がガタガタと音をたてて揺れるのです。
外では平田君のお兄ちゃんが嬉しそうに働いていました。これで苦しんでいる顔
なのかもしれませんが。
俺、これの運転手ならいいなあ。冬は暖かく、夏は涼しい所をガッタンゴー。
「遊園地じゃねえんだぞ!」って怒られそうw
銅がどんなふうに作られていったか、お人形が教えてくれました。たくさんシリーズに
なっていたので、見たい人は行きましょう。ヒロII世の店も行こうね♪
おっと、おさるさんがいたぞ。
少年がお母さんに甘えていました。小さい時期は、すぐに終わっちゃうぞ。
銅いたしまして。銅もでした。