さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

函館山の景色だ 函館滞在10日間 6

2014年03月31日 | 北海道シリーズ



函館に来たら、一応ここの景色を見なければならぬ。天気の良い日を狙って
ロープウェイに乗りました。



ここには何度も来ておりますが、一番最初に来たときは5月の連休の夜。
想像を絶するほどの混雑でした。。。 ギュウ詰めのロープウェイの行列待ちに
1時間あまりだったでしょうか。

そして夏、吹雪の冬、今回は晴れ渡った雪景色。今回は空いている平日の午前中
でしたから、景色を見るのには快適でした(^益^)b



きのう歩いた教会が見えています。



なんといっても有名なこの構図。雪景色もきれいですねェ。



ちょっと左にずらして港を。



雪に埋まっている季節は、上の展望台が閉鎖になっているんですね。
係員は一生懸命あちこちで雪をかいていました。



真ん中のでっかい茶色の建物が滞在したホテル。あの8階の一番左の窓が俺の
部屋^^ 最上階の左端が屋上の露天風呂。あそこからここを見ていたわけだ(^益^)w



北に向かったほう。このプレートだけは雪をどかしてあります。



そのはるかむこう。コンパクト・カメラでもきれいに写りますねェ。



五稜郭タワーも遠くに見えています。その向こう側の緑が五稜郭です~。
今回は私のダラダラ話ではなく、素晴らしい景色をお楽しみ頂けましたでしょうかー。


スペイン料理がよかったぞ 函館滞在10日間 5

2014年03月29日 | 北海道シリーズ



夕食に外に出る。函館はなんたってカニやらイカやらの海鮮料理。しかし朝から
イクラやら甘エビやらタラコだの食べ放題だし、昨夜も居酒屋で刺身を食った
わけで、さすがに居酒屋はやめて、ネットで調べたスペイン料理の店に行く。



幸い雪は降っていないし、その店はホテルのすぐ裏。



入ってみると、こじんまりしていい感じの店です。スペイン料理はタパスとかピンチョス
と呼ばれる小皿料理が有名で、いろいろ食べたい日本人には人気です。

上から時計回りにアンチョビ、ニシンの酢漬け、生ハム、牡蠣と、俺の好きなもの
ばっかり選びました^^ アンチョビは自家製で、イワシをさばくところからやっている
んだって。ちなみにそう説明してくれたお嬢さんはとても感じがよかった♪

食前酒はスペインのシェリーです(^益^)b



ワインもなかなかの品ぞろえで、一杯目はまろやかなテンプラニーリョ、二杯目は
スパイシーで深みのあるガルナッチャ。どちらも旨かったぞォ~。

サラダは函館産のワカメを使ったもの。なんでぃ、海産物が続くと思ってスペイン
料理に来たのに、生ハム以外はみんな海産物じゃん^^; でも地産地消の精神で
正統派のスペイン料理を作っているところが立派だし、どれも美味しかったです。



食後酒にはリキュールをいくかな、と思っていたら、メニューの一番下にブランデー
で「カサファナ100年」というのに目が釘づけ。「1世紀を経て妖艶な香りが広がる」
ときたもんだ!

お値段にも目がテンになったが、12秒ほど考えてそれを思い切って注文。画像では
右が25年物ですが、左がその100年もの。さすがに美しいお嬢さんではなく、店長が
じきじきに持って出てきました。たしかに長熟のまろやかさ!

しかしウイスキーの醸造所に行ったとき、30年ものにもなると、木の樽の下にわずか
にしか残っていない、と聞いたことがあるけれど、と言ったら、この100年ものの
作り方を店長が教えてくれました。樽をピラミッド型に積み上げ、何年か経つごとに
減ってきたのに注ぎ足し、樽の段を移動させてゆくそうです。つまり100年ものと
いっても純粋に全部100年ではなく、90年、80年、70年~~と足されていって
100年積みあがったものが瓶詰されるとか。そういうわけで、こんなに濃い色に
なっているわけね。ウイスキーの年代物は、時が経つほどに薄い色になっていたと
思いますが。

ラマンチャで作られた酒ということで、ドン・キホーテの故郷というのもいいねえ^^
ブランデーは、手のひらで包むように持っているとアルコールが立ち上ってきて、
その複雑で魅惑的な香りを肺の奥まで吸い込むのがいい。グラスに鼻をつっこんで
いつまでもうっとりしているおっさんがひとり。外は雪景色の港町函館。は~るばる、
きたぜ、はぁ~~こだ、てぇえええええーーー!!!

 と心のなかでですよ。もちろん^^;

このスペイン料理屋は料理も酒もよかったので、3日後にまた来てしまった。
またこいつきたな、と思ったのでしょう。「こちらに滞在ですか?」と聞かれて
しまった。仕事がなきゃあ、もっと長期滞在したいけどねえ~~(^益^)b


温泉で肌がつるつるどころか 函館滞在10日間 4

2014年03月27日 | 北海道シリーズ



スーパーでホテルの部屋で飲むためのビールを買ってきました。いよかんやら
チョコレートも買ったのですが、袋をくれない。。。最近増えてますよね。しかしビール
とかいよかんをいくつか買って袋がないとー。たぶん2円とかで買うのでしょうが、
何かシャクなのでがんばって抱えて帰りました!

いま時計を見ると、このときまだ1時前ですね^^; 風呂は3時から利用可能なので、
しばらくベッドのなかで本でも読むことに。早起きしたもんだから寝ちまって、起きたら
4時頃になっていました。

さてホテルの最上階にある露天風呂付きの大浴場に行く。まだ午後も早い時間
なのに何人かが入っている。ここにはサウナもあるのだ。まず灼熱のサウナに直行。
雪の函館を見渡せるパノラマビューの大きな窓があるのです。一面の雪景色。
ガラスの向こうは真っ白な氷の世界。こちらはサハラ砂漠なみの乾燥した熱気に
満ちている。温度が高くて肌が痛いくらいだ。数分すると汗だく。冷たい水風呂に
飛び込みたい!と切実に思うくらいまで我慢する。砂漠を歩いていてプールに飛び
込めたら幸せだもんね~♪

んでサウナの出口にある水風呂へ。冷てエよぉ~!常温でも雪の函館なもんだから
ものすご冷たいのー。でもこころの持ちよう次第。外は雪の世界だ、と思うと入れ
ない。俺は真夏にきれいな冷たい川に飛び込むんだ、と考えれば気持ちよいの
です。一回入っちまうと、けっこうなかでゆっくり冷たさを楽しめるものです。
ふっふっふ。

んで、こりゃもう寒いわ、と思ったところで隣のミストサウナに入る。今度はモウモウと
湯気で満ちたところなのです。ミントの香りでいっぱいです。メンソールの煙草みたい
な?鼻からスィ~っとスウスウしてくる。ニコチン&タールで黒くなってる俺の肺も
きれいにならないか?ならなくても息が爽やかになるかね?いや居酒屋で煙草吸い
ながら酒を飲みまくり、帰りの電車でガム噛んでるオヤジの息みたいになるってか。

今度は汗だか湯気だかわからんがビショビショになってハァハァしてから外の露天
風呂に出てゆく。ものすご冷たい風が、アッチッチになってからゆくのでちょうどよいの
です。何人も入れる岩の大きな風呂と、一人用の木の湯船、陶器の壺の湯船などが
並んでいます。五右衛門風呂みたいな一人用の湯船に入りました。両手をへりに
かけて、足もへりにかけて外に出す。手足を外に出してひんやりしている浸かり方が
一番の贅沢♪

しかし、ここは13階の屋上。風が強い時もあるのです。何せ海っぺりです。函館は
突き出した半島です。カリフラワーというか、マツタケとかなんかそんなものを想像
してみて下さい。サオの中央部にこのホテルがあり、両脇のふとももの部分が海
だと^^ あっちもこっちも海なので、風がすごかったりするんです。それが雪まじり
だったり。体感温度って、風が吹くとものすごく下がります。暴風雪のときがすごいw
隣の湯船が激しく波立ち、波がしらが割れて吹き飛んで、こっちにまで降りかかるほど。
ものすごいんですよ。体感温度はマイナス20度?

なので出してる足の指先がしびれてくるほど。髪の毛が固い?濡れて凍ったか?
顔がだんだん痛くなってくる。そりゃあ出てる部分はものすごい冷たさだからなあー。

ここの温泉は源泉かけ流しが自慢。色は茶色で塩分を沢山含んでいます。そりゃあ
海にはさまれた場所だから、掘ってりゃ海水とつながりますわな。というわけで、
サウナで低温やけどするほど乾いた熱い空気にさらされ、氷水に入り、湯気に
あたったあとに、海水のような塩分の濃いお湯に入って、雪まじりの凍りつくような
冷たい風にさらされる。

温泉好きの私は一日に3~4回風呂に入るわけですが、これじゃあお肌に厳しい。
実際3~4日たって、顔が少しガサガサしてきて口のまわりなどはひび割れて
きました…。温泉って、お肌がしっとりつるつるになるもんじゃ…?

初日の風呂に戻りましょう。1時間あまりの温泉フルコースを味わったあと、買って
おいたビールがうまいのなんのって。あとは夕食を食べに出るだけの一日。しかし
風呂の疲れかビールの酔いか。本日午後2回目の昼寝に入ってしまい、夕食に
出るのに少し寝坊してしまったw

ほんとにまったり
だねえ~(^益^;


雪道を散歩するのだが 函館滞在10日間 3

2014年03月25日 | 北海道シリーズ



北方歴史資料館が閉館になっていたので、途方に暮れて雪の道を歩き出す。
すぐ横に北島三郎記念館があるのだが、こちらはあまり関心がないのに1500円。
歴史資料館は300円ですからねー。何度函館に来てもサブちゃん記念館はいつも
スルー^^;

帰宅して2日後に見た「ぴったんこカンカン」という番組で、安住アナと北島三郎が
記念館に行きました。サブちゃんが若い頃の函館の街が再現されていたり、
レコードのジャケットが並んでいたりしていました。笑えたのが、「函館の女(ひと)」が
ヒットしたあと、「尾道の女」、「鹿児島の女」、「横浜の女」、「沖縄の女」と立て続けに
2番煎じを狙ってすべてはずしていたこと。極めつけは等身大の人形が船に乗って
「祭」を歌って動いていた様子です。けっこう楽しめるかもしれませんが、1500円は
なあ~(^益^;



函館に来たら、この坂から写真を撮りませんとね^^ 雪道だから、坂を歩いて降りる
のはちと大変です。



観光シーズンだと、この道は観光客がゾロゾロ歩いていますが、さすがにこの雪道
だとちらほらです。



公会堂まで行くのは止めて、教会のほうに向かいました。



うしぇー。雪をズボズボと踏んで入りましたー。普通のスニーカーだから、雪がしみて
きて靴の中が冷たい~w



中は有料なので入りません。別に信者でもねーし^^;



十字街のほうに降りてきました。この横に老舗の函館ラーメン屋があったはず
なのだが、どうやら駐車場になっておりました。じじばばがやっておったと記憶して
おりますが、後継ぎがいなかったんだろうなあ~。しかし隣に新しい店があったので
そちらに入る。函館にはラーメン屋がすごく沢山あります。福島なみにありますね。
ちなみに喫茶店は少ないぞ。

函館のラーメンは塩ばっかりです。それも魚介系ではなく、鶏ガラ系のさっぱり味
です。資料館が閉鎖でぶらっと一回りしただけなので、まだ12時前だったか。
量は普通のラーメンですが、朝飯をたっぷり食べているので、一杯だけでも
グプッとなりました…w


ホテルの朝飯はリッチだぜ 函館滞在10日間 2

2014年03月23日 | 北海道シリーズ



朝からがっつり海鮮丼であります。このホテルの朝食はブッフェ・スタイル。取り放題
なのですが、函館だけあってこのように海鮮丼を自分で作れるのです。やりたけりゃ
イクラちゃんをどんぶり一杯ぶっかけることも可能ときたもんだ。

6連泊なので、俺の好きなタラコやイクラといった魚卵を毎朝大量に食べていたら、
こりゃツーフーきそう。「連日はやめておこう」と思ったりもするのですが、次の日に
なって目の前にあればビンボー根性が出てきて食べてしまふ。そりゃネー!



他にもご当地ものの松前漬けやら、揚げだし豆腐のズワイガニあんかけ、ししゃも
なんぞが並んでおり、こりゃあ朝から酒でしょう!隅っこに酒やらビールも注文できる
と書いてありました。しかしベイエリアのオサレな雰囲気のホテルだけに、じじばばも
おるが家族連れや女性グループなどが多く、朝から酒を飲んでる場末の温泉宿の
雰囲気はナイ。



というわけで、私もゴ~に入ってはゴウに従い(?)酒はやめておいてこんなデザアト
を食う。毎朝だと太るかな?

さて夜更かしのコウモリ属だし朝飯を食う習慣がない私なのであるが、いつもなら
これから寝ようというような朝の7時にこんなに食ってるのです。6:30から9:30の
間に食え、というのですが、普段からテレビを見ない私も、旅に出ているときは
「ごちそうさん」と「朝イチ」のウド~さんを見るのです。8時ごろに食べ終わっていて、
その前に風呂に入ると逆算すると、7時前くらいには起きなくちゃ!?

なんでまったりするために連泊滞在してるってのに、わざわざ毎朝早起きをせねば
ならんのだ?とも思いますが、昼寝をしたりするので朝はけっこう自然と目が覚めて
しまうのでした。

顔を洗うのは温泉に入って^^ 起きたらタオルを持って風呂に行く。なんか贅沢な
気分だぜ(^益^)b



部屋に掃除が入るので、朝イチが終わったらロビーに行ってゆっくり新聞を読む。
こないだ旅をした九州や北陸のローカル新聞と比べて、北海道新聞は記事内容
といい、文章といい、明らかにレベルが高いのに感心。国内政治欄や海外の
ニュースなどもしっかり伝えているぞ。

というわけで、ブラブラと散歩に出る。ホテルの裏はもうすぐに波止場だ。並んでいる
船はイカ釣り漁船。



ランプが並んでいるでしょう?夜中にこれで明るくして、イカが寄ってくるってか?

北海道新聞によると、今年はイカが恐ろしく不漁だとか。前々年は5万トンの
水揚げ、去年は豊漁で7万トン、今年はなんと数千トンしか獲れていないとか!
というわけで朝市の「イカ釣りコーナー」も閉鎖になってるとか。



おなじみの倉庫街、後ろには函館山。



ライトにもこのような長いつららが。



雪国の道路はこんな感じです。歩くのもちと大変ですから、プラプラ散歩するのも
少し大変。寒いしなー。冷蔵庫のなかにいるみたいだもんねェ。



うおっ?! 入ろうと思っていた北方歴史資料館は閉館になっていた…w(゜゜)w

10日も滞在するもんだから、「一日にひとつ」でも行くところがなくなっちゃうのに、
これは困るなぁ~。何か他のものを見るっつ~のも考えものなのですーw