広州の高級ホテル、部屋には日本語もありましたが
それはとっても変な表記になっていましたw
「こ」と片仮名の「ニ」は似てるか…?(゜゜)
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どうやったらこんな変な日本語になるのでしょうか・・・
10分ぐらい熟読して、楽しませてもらいました(^^)
たしかに「さ」と「ち」は似ているなw
「まる」と「てんてん」もまぎらわしい。しかし「サーピス」…
うむ、たしかに促音もまぎらわしい。マフイン、ジヤム、カフエイン…w
それに漢字、カタカナ、ひらがなと三種類を使い分けるのもややこしいなあ~。
「マーがリン」なんて書くと変だよねー。
あと翻訳の歴史を考えさせるもの。
「ぬか」は西洋からきた食べ物に使うときに「ブラン」と言います。
同じものでも違うんですよね。どんぶりに盛られていたら「ごはん」ですけど、
皿に盛ったら「ライス」なんです。
「醸造コーヒー」。これは日本では「ドリップ・コーヒー」と言います。
"brew"は「醸造」ですけど、コーヒーにはなぜかそういうカタカナにしてるんです。
おそらくちょっとばっかり日本語を学んだスタッフが、重い責任を引き受けて
この案内を作成したのでしょうねェ~w(^益^)w
このホテル、フロントの女性はさすがに流暢な英語を話しましたよw
荷物を運んで案内してくれたボーイさんは、オレに負けないくらいのイケメンの
中国人青年でした。こちらが英語を話すと、それはもう苦労しながら渾身の
フレーズをしぼり出しておりました^^;
絵葉書を出そうとして切手を頼んだら、ホテルの一角にある「ビジネス・センター」に
連れてゆかれました。それはすごーい机がおいてある、大企業の社長室みたいな
とこでしたw
あまりにも場違い・・・w(゜゜)wビビルゼ
そこの女性は、片言の日本語もできました。韓国人で、
しばらく日本に滞在して学んだそうです^^
「葉書は日本に出す場合、6日間(ろくにちかん)かかります」というので、
「それは むいかかん と言うのですよ」と直してあげました^^;
そしたら、とっても恥ずかしそうにしたのです。 かわゆいでしょ♪
「いちにち、ふつか、みっか、よっか、いつか、むいか・・・ むずかしいよね^^」
外国語を学ぶ場合、間違いを恥じる必要はありません(^益^)
かわゆい女性がかわゆく照れるのは・・・ それはいい・・・(*´д`*)
これで今回の桂林レポートはおしまいですぅ~(^^)ノ