コペンハーゲンといえば、デンマークの王子、悩める青年ハムレットでしょう。
というわけで、この話の舞台になった、クロンボー城を見てきました。
さすがに観光地。夏場だし混んでおりましたw
このとき持っていたのは安物のカメラでしたから、レンズの性能もこんなもん(^益^;
こんなシェイクスピアの碑が飾られていました。「おかげさまで」有名になりました
もんねえ^^
ドイツに留学していた王子ハムレットは、王である父が急死したとの知らせを受け、帰国します。するとかあちゃんはおじさんと再婚してるしw(゜゜)w!!! 「葬式の肉料理が冷めて、それが婚礼の料理に使われて節約だぁ」ときたもんだw
問題はそれからだった。死んだ王様のオバケが出るっていうんだよ。ハムレットが夜中に見にいくと、やっぱりでたあ~~!!!
息子よ・・・ おれは弟、お前のおじさんに毒を盛られて殺されたんだよ・・・
し・か・え・し・を・し・て・く・れ・えぇぇぇ・・・
ぎへー!別に王様になりたいとも思わんし、復讐なんてしたくないんですけどぉ。。。 まず本当かどうか確かめてみなくてはならぬワイ。
というわけである日宴会で、首尾よく王様になっちまったおじさんの前で、「毒を盛って王様になってやろう」という悪者の劇をやってみます。これを見て動揺すれば、オバケの言ったことは本当だろう!
こんな広間でその宴会があったのでせうかw
城の裏手に出ると、バルト海につながる海峡が見えました。北欧だなぁ、と実感^^;