さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

原茂ワイナリー

2012年07月29日 | 関東甲信越


ぶどう畑が広がる一帯を歩いていきました。
丘の上に広がる畑もあれば、
歩道から見て地下一階のようなところにも畑があったりします。

海面に浮かんでプカプカ、上の世界を見ています↑ (背伸びして撮りました)
まるで海面から下、海中の世界と海の底↓ (しゃがんで撮りました)
・・・って感じでしょ?(^益^)b





原茂ワイナリーに到着~。なんかとても古い建物でしたぞ。。。



敷地内に入ると、そこにもぶどうがたくさんなっていました。



二階はオサレなレストランになっていました。
もちろんワインの品揃えは豊富でした。

 

料理が出てくると、例によってズカズカ食べ始めてしまい、
いつものように撮影を思い出す^^;

右下は「なんたら塩豚のなんとかw」。旨かったデシ!

上の皿の中央にあるエスプレッソ用のカップには、
かぼちゃのスープが入っておりますたw

ちょっと食い散らかしたものを失礼・・・(^^;

なにやら限定品の白ワインを飲みましたが、暑い日差しの中を歩いてきたので、ぢつわ冷えたビールをグビグビ飲みたかったのであったw(゜゜)w


勝沼ぶどう郷

2012年07月28日 | 関東甲信越


とある女性が仲良しグループでワイナリーに行ったという話を聞きました。
わたしの家からは特急に乗れば1時間20分という距離だったので、
こりゃサクッと行ってみる
かなぁ、と思い立ったわけです^^;
 
それは甲府盆地にあり、「勝沼ぶどう郷」という駅を降りると、もう目の前にぶどう畑が広がっていたのでした。歩いていける範囲にいくつものぶどう園があるので、少し陽射しが強かったけれど、さっそく出発しました(^^)b


ひと房ひと房ていねいに紙の袋がかかっています。
大変な作業でしょうねェ・・・ w(゜゜)w



見渡す限りのぶどう畑!すごいすごい^^;


収穫はまだまだ先でしょう。
まだつまんで盗み食いできるほど熟していないゾ(^益^;



こりゃ生で食べるのか、それともワインになるのかな?
どちらもエエのお(*´д`*)


コプケ 1997 ヴィンテージポルトワイン

2012年07月26日 | 



さてさて、今回ご紹介するのは珠玉のポルトワイン、「コプケ」です。

ポルトワインとは、ワインの発酵途中でブランデーを加えた「酒精強化
ワイン」と呼ばれるものです。なかでもポルトガル北部の(私の好きな)
ドゥロ地区で作られたワインがブランド。

熟成が進んでまろやかで深いコク。ポルトワインは歴史的に英国貴族に
好まれたもので、食後酒として楽しまれます。

ポルトガルを旅しているときに覚えたので、帰りにロンドン・ヒースローで
一本買ってきたのがこのコプケでした。

かなり硬いゴムのような蓋を削り取るのが大変なほどの密閉。それを
乗り越えてコルクを抜けば、おお!深い熟成した葡萄の香りが…!

色は濃い紫。わずかに口に含めば、強いアルコールが一瞬で広がる。
そして極限まで凝縮された、トロリとした果実味は、まるで溶けた
干し柿のよう。濃厚で爽やか。密度が高いのにふわっと広がるこの感覚。

これを味わったことがない人は幸いかもしれません。なぜって、これから
初めての体験ができるでしょう?

私はポルトワインのファンになり、あるときその専門のバーに行きました。
そこはポルトワインの品ぞろえが豊富でしたが、これはナイ(´;д;‘)ノ

「コプケというのは置いてないでしょうか」
「それは日本に入っておりません。お客さん、それを飲めたのなら
幸せですよ~」

ウウム、そうだったのか…。

それからロンドンに行く度に買い、そしてロンドンに行く奴がいる度に
お願いするのでした^^;


レザムルース 2007 ロベール・グロフィエ

2012年07月25日 | 



さてさて、このたび思いきって飲んだのがコレ、
シャンボール・ミュジニー レザムルース 2007 ロベール・グロフィエ。

そうです、衝動買い(^益^;

「恋人たち」という名前の通り、静かな森の中で咲く花の香りを思わせる
繊細なこの極上のピノ・ノワールは、清楚でしとやかな女性と是非飲みたい
ものですが…。

机の上で、なんで撮っちまったんだろうか…。 _| ̄|〇


江ノ電はゆく

2012年07月23日 | 関東甲信越



ふたたび江ノ電に乗り、江ノ島方面へ向う。
一番前で見るのは楽しひ。
ヲトナ気ないような、こっぱずかしひ気もするのであるが
それでも楽しひのだw
 
写真まで撮っちゃって・・・ (^益^;



江ノ電は、民家をかすめてゆくのだ。
それにしても、ポストや植木鉢がぶつかりそうw



家の間をすり抜けて行くように江ノ電は走る。



道路の真ん中だって走るのだ。
電車が近づくと、車や人はちょっとよける。
道路を渡ろうとするおばあさんが手をあげたら、こいつは止まるのか?
それともやはり電車のほうがエライのであらうか。。。
 
宅急便のトラックが停車していて、電車が通れない
なんてことないのかな~(゜゜)



民家をかすめる。
その距離は1mないと思われる。
手をだせば触れる。
 
窓の中がのぞけてしまふ。
恋人が遊びに来ているところを電車の乗客に見られて
目が合ったりするなんてことないのかな。



民家をすきまゼロで電車が通ってゆく。
あのカドの家に住んでいる人は、
寝ている頭のすぐ横を電車が通っていたりするのだろうなあ~w(゜゜)w