~*サンタバーバラ*~

~我が家のフランス料理店~

共働学舎新得農場でつくられたチーズ

2012年06月02日 18時21分21秒 | お知らせ

いつもお世話になっているチーズやさん。

ファンヴィーノhttp://funvino.com/index.html

春になるとさくらいうチーズが置いてある

こちらは癖もなく何だか懐かしい味わいのチーズなので買う事にしている。

今回、お店には期間限定のさくらは終わっていた。

似た感じならと勧められたのが

プチ・プレジール プチプレジール2

フランス語で「小さな喜びという名を持つこのチーズは、直径7cmの小さな体に牛乳の旨味がギュッと詰まっています。

さくらと同じ、白カビでなく酵母を使用

口の中で溶ける食感が何とも言えぬ新しい味わいです。(フランスのサン・マルスランと同タイプです。)

どちらも、  共働学舎新得農場で作られたものだ。

さて、共同学舎新得農場のチーズの作り方は

「自然の摂理のままの酪農」に取り組んで牛乳は、量より質を最優先

夏は新鮮な青草が食べられるように放牧し、できる限り配合飼料に頼りません。

冬は干草やデントコーンサイレージ、カボチャなど、自分たちで育てた粗飼料や野菜がエサになります

搾りたての牛乳は自然流下式のパイプで傷めないようチーズ工房へと送られていき、札幌軟石を使った熟成庫に。

自然を大切に自然のままに。そんな内で作られたチーズ。温かみが感じられるチーズになるわけだ

 

 

 

 




 




 




 




 

 

 

 

     

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