足が不自由になり、一人では外出は無理なので、お嬢様と
ご愛用のシルバーカーで
８１歳のお客様
好き嫌いがないとの事なので、
オードブルに
フォアグラのロワイヤル
グリンピースのジュレ
赤ピーマンのムース
それだけでも充分な量だが
野菜のクリームスープも
ぺろり
海の幸のパイ包みをお持ちすると
手をたたき
「コレコレ
これがどうしても食べたくて。
海の幸のパイ包みを食べたいから、連れて行って欲しいと
」
嬉しいね～
お帰り際には
「本当に美味しかった
今は門真に住んでいるのですが、又来ます。 いつまでもお店を頑張って下さいネ」
そんな嬉しいお言葉を
これからも、もっともっとお客様に喜んでいただける様に
元パテシエに
ご提案
「宇治の有機抹茶でクッキーを」
出来ました
抹茶のマリエ
しっかりと抹茶の味が
抹茶クッキー
ほんのり抹茶の香り
もうひとつパテシエに
「キャラメルを使ったクッキーは出来ないかな？」
できました
キャラメルクッキー
みんな
だ～い好きカリカリ食感のキャラメル味
さぁ～本日、新クッキー誕生
皆様是非
BonÁppétit ボナペティ
今年もたくさんの梅をいただきました
６キロの青梅
さて今日は梅シロップを
綺麗に水洗いし竹串でへたを取る
水気を丁寧にふき取り、梅と同分量の砂糖を用意し４等分に
消毒した瓶に４等分の砂糖と梅を交互に漬け込む
残りの砂糖は３日後と５日後と６日後に使用 
翌日から毎日清潔な手でかき混ぜ瓶の底の砂糖を溶かす。
３日後５日後６日後と砂糖を加えその都度かき混ぜる
この後の経過は又後ほどに
以前、胃ガンの手術をされたお客様が
１月以来お見えにならない
特別メニューを
するとすぐに予約して下さるのに
今回の特別メニューしてからもう４日たっている
喜んで下さい
今日
かかってきました
元気な声で
「ご無沙汰してます！忙しくて行けなかったのですが、１７日オマールＣを２人で予約お願いします！」
良かった
でも
普段なら追加のお料理をいっぱい頼まれるのに・・・
やっぱり食べられなくなったのかな～
いえ
いえ今までが食べ過ぎ飲み過ぎ
お年なんだから
これでも多いくらいですヨ
これで一安心
１７日にお会いできるのが楽しみ
ルンルン
新生姜を見つけて、
以前よく作っていた生姜のグラニテを思い出した
早速調理
初夏にふさわしい、清々しい清涼感のある
普段の生姜とは違い、さわやかな辛さと新鮮な生姜の香り
さすが新とつくものには爽やかさが違う
４月入社の新人さんも、爽やかさを維持しておいてネ
あれ
あれ
横道それちゃいましたネ
横道ついでに
皆様はソルべ・シャーベット・グラニテ、はたまたアイスクリームに、ジェラート
区別がつきますか
どうもカタカナの弱い私は調べてみる事に
シャーベットは英語 フランス語ではソルベ
アイスクリームは英語 。フランス語ではグラス 。イタリア語ではジェラート。
ではソルベとグラニテの違いは
どちらもフランス語だけど
ソルベ
細かいみぞれ状で口に溶けやすく、食後のデザートや食事中の口直しとして用いられる。
グラニテ
「ざらざらした」という意味でその名の通り、ソルベより氷の粒が粗く、シャリシャリとした食感。
まぁ～大まかに言えばこう言うことかな
きちんと調べれば「乳脂肪分」が８％以上含まれているものを「アイスクリーム」とかって詳しい定義があるらしいんだけど
私にはこの程度で
我が家での使い方は、アイスクリーム・シャーベット・グラニテなど英語やフランス語をごちゃ混ぜ
これからは考えてお客様にお伝えしなくては
とうとう６月に入りました
６月と聞くと梅雨
私の一番苦手な月
ジメジメ・ジメジメ
どうも頭の中までジメジメ
でも今日は快晴
頭も晴れ
そこでハタと気が付いた
今回の特別メニューオマール５００グラム食べるにはお年の方や少食の方には
そこで考えました
ボリュームが気になる方はA又はBコースのどちらか一つをご注文
取り分けて召し上がって下さい
また単品でオードブルやスープやメイン料理などのご注文もお受け致します
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Aコース
オードブル スープ オマール海老一匹香草焼き デザート 玄米酵母菌パン コーヒー又は紅茶
￥6700（税別）
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Bコース
オマール海老のサラダ スープ オマール海老半分をポアレ デザート 玄米酵母菌パン コーヒー又は紅茶
￥6700(税別） |
偶数の人数でお願いします Cコース
オードブル スープ オマール海老半分をポアレ デザート 玄米酵母菌パン コーヒー又は紅茶
￥5600（税別） |
前回の贅沢サラダと今回のオマール海老の期間がダブル（７日～１５日）がございます。
この期間だと オマールのAかBをお一人がご注文
贅沢サラダをお一人ご注文
そう言うお得な方法が
もし足らないようならスープやメインの追加も。
お腹と相談しながら色々な組み合わせを考えて予約を
BonÁppétit ボナペティ
