尊敬する日野原氏の本を目にして
是非、読まなければ
その横にもう1冊
つい
衝動買いしちゃいました
読む時間ある~かな
フランスからバカンス帰省中の元スーシェフ
我が家におみやげを持って
私達の好物を良く知っている彼女はシェフには
エシレンバター
私には
ラディュレのマカロン
初土産
調べて見ました
カマルグの塩田で海水を蒸発させ手作業で採取するという伝統的な手法を守って作られた自然海塩
Fleur de Selとは「塩の花」という意味で、一番最初に塩田の水面に現れた結晶であり、最高品質。
添加物が一切入っていない100%天然海塩。
新陳代謝や自然治癒力を高めてくれる天然の微量ミネラル=オリゴエレメントが豊富に含まれており、うまみがぎゅっと詰まったお塩
これなら素材の 旨みをいちだんと引き出してくれそうだ。
さすが元スーシェフ
私達が喜ぶ物を良く心得ている
貴重なバカンスなのに私達に会いに来てくれて律儀だね
でも私達は、いつも元気かな?頑張ってるかな?って
顔を見ると
嬉しいね
今年もお誕生日に私のために お着物で
鮮やかなブルーのお召し物(写真には現れてないが、実際はもっと素敵なんですよ)
「みごとやなあの着物を着こなせるのは、いてないで
美人だけでも無理やし、芸子さんでも難しいやろな
やっぱり品が必要やもちろん身のこなしもピッタリ身についてるわ」
べた誉めのシェフ
でも本当に素晴らしい
日本の夏を象徴したようなお姿
とても良い目の保養をさせていただきました
今日も久々に家族の顔がそろい、笑顔いっぱいのお客様が大勢いらしてくださいました。
お父様の誕生日に我が家でお食事のお客様
食後に18㎝の誕生日ケーキをご注文下さいました
今の時期は苺は
桃や葡萄で爽やかなケーキに
シュークレフィレとお誕生日クッキーを
BonÁppétit ボナペティ
食後なのにショートケーキの倍くらいの大きさをペロリ
我が家のケーキは、膨張剤や、粉の生クリーム、生クリームがへたらない為のややこしい物など、いっさい入っていない。
その上、、甘さも控えめ。
それだから、いっぱい食べられるのかな
スポンジやフルーツの味をしっかり味わっていただけたでしょうネ
この時期は久々に帰ってきてくれる我が子に、何をしてあげようか
思いあぐねているお母様が
お母様の手料理に勝る物はありませんよ
母の味は子供にとって最高のご馳走ですね。
でもお母様もこの暑い夏は大変
一緒に、ゆっくり食事をしたいからと我が家に
本日お見えになったお客様は、国際色豊かなご家族
お嬢様のご主人はイギリスの方。
お孫様はかわいい双子ちゃん
英語や日本語が混じり、色々な国のお話をされ、チョットおしゃれな会話が弾んでいる
シェフは負けじとステーキの付け合わせをお洒落にしたのかな
夏目漱石の吾輩は猫であるにも登場する
空也の最中
頂きました
明治17年創業の老舗の最中
お店でしか買えないので予約が
売り切れがおおいんですって。
東京に行かれた際、私達の為に買いに。
お仕事大忙しなのに
シンプルながら、こがし皮の香ばしさが
沢山だけど1週間もつから。ひとりじめ
今年も別府から 血のつながらない我が家の一番最初の孫がやって来た
昨年は受験生だったので、何だか元気が無かったけど
今回は明るく元気。その上少し大人っぽくなった
昨年は食もなく私達は少し
今年はお気に入りの海老フライを思う存分食べてくれた
ちびっ子ギャングの末っ子は、6才の誕生日
フルーツが苦手な彼の為に、母たるものの優しさからかショコラのケーキを
寝ぼけ眼だが、とりあえずピースサイン
食事の後は、ちびっ子達は練り消しで作品づくり
左からハンバーグ・じゃがりこ・イクラの握り・トロの握り
さすが我が孫達全て食べ物
久しぶりに大事な彼女から
お店をされてからは毎日が大忙し
今回は、 お店を手伝って下さる方をお招き
「最近こってりしたものが食べられなくなったので
できるだけあっさりめで」
どうも夏バテのご様子
オードブルは食を促す為に
ズッキーニのムーストマトのジュレ
次に夏ばて解消になればと思い、ニンニクやハーブたっぷりの
瀬戸内のタコ・エスカルゴ風
野菜のクリームスープの後の
メインは
虫明漁港の舌平目のポアレ・淡雪仕立てに。
デザートもあっさりと
岡山の白桃ムースとバニラビーンズのアイスクリーム
今日も全て完食
元気になって下さり
私達はたくさんのお客様とつながりが出来、いつも幸せ
ただ私達はそれ以外では、なかなか繋がる事がないのが現状。
だって旅行も私達だけ。習い事をする時間は、とても無いので自分だけで楽しむ事に
ところが一昨年御嶽山に行ったときに、旅館で気さくに声をかけて下さった人が
シャイな二人だから???
なかなか自分からはお話しでき無いのだが
綺麗な物や美味しい物が大好きな皆様で私達と共通の話題がいっぱいで話が
それが又、お一人は神戸の方で、お連れは枚方の方
それをきに、時々我が家に
今回は南アフリカ原産のジャカランダの花の写真を持って来て下さった
「南アフリカに行かなくて日本で見ることが出来たのよ」
あっ一心寺さんの花
私達も6月にお参りに行き見せていただいてます
そしてオーロラや星・蛍。いっぱいの話題を提供して下さいました。
良い方々と繋がりが出来て
我が家のカトラリーは洋白銀
温かみがあり、とても口当たりがいいので、私のお気に入り
又、銀の成分には水分中の微生物が殺菌され、抗菌性にすぐれているんですって
ただ銀は大気中の水分とイオウまたは硫化水素により硫化銀が生成し、褐色または黒く変色します。
卵は大敵イオウ化合物が銀器の表面に生成し、変色の成因になります
それ以外にも
魚肉・乳製品などと接触する時に「タンパク質+銀」化合物が銀器の表面に生成され
紫外線や湿気
洋食器の柄の部分は付着した手脂など
調味料はすべて化学物質なので
これを防ぐ方法は
すぐに洗浄しいつも使う事
それでも毎日全てのカトラリーを使うわけないので
あちこち黒ずみが
スタッフに
写真では解らないかな
でも凄いピカピカ
有り難う大変な労力を使わせて