シェフが
昨日は
ところが
「小降りやから買い物行って来るわ」
賄いの材料が無くなったようだ
調理場には
中川さんちの赤玉ねぎをみじん切りして炒めた物や
食パンを乾かして作ったパン粉
コンロにかかっているのは
何のソース❓
何を買いに行くのかな?
「豚肉」
いつもなら三河ポークがあるのだけど( ^ω^)・・・
お休みしているからネ
往復1時間の道のりから帰ってくると
すぐさま調理に
やはりハンバーグだった
沢山あるけど誰かにあげるのかな?
「別に」
どうも賄いにストックしておくようだが
「さぁ食べ放題だ」
「え!」
私は子供の頃から自分から友達を誘って遊ぶ事は出来なかった
それでも友達からいつもお誘い
今回は手術の前だし、チョッと連絡するべきかなって・・・
思っていた矢先の事
東京の彼女から
「実家に帰って来るので会わない」って
四条畷
「森のオーケストラ」とお友達が来る日が重なってしまったが
やはり3年ぶりに会える友達の方が大事
学生時代の仲間4人組はいつも
彼女主導で会っている
しかし今回はそのうちの一人はが足の手術で来られず
心配で私の方から
いっぱいお話しが出来た
私の事を心配してくれた2人は人込みを避ける為に
ANAクラウンプラザホテル大阪
たん熊でお食事を予約
学生時代と変わらず明るい仲間たちと過ごす時間は
やはり幸せ
一人の友は相変わらず
能天気
そのお陰でなんの苦労もなさそうだ
それに引き換えもう一人の彼女は
いっぱい苦労した事を明るく話す
それが彼女の持ち味だろう
そして山梨に移住を決めたと言う
キラキラ輝く未来が待っている
これから先の道が出来た彼女に、私は安堵した。
彼女ならきっと、明るく前を向いて生きて行けるよ
最近認知症かな?って思うほど忘れ物が多く
こちらも作成して出口に貼る事に
そやな
しつらえだけでも楽しめる
料理は
写真は後日お知らせします。
12日14時より、3年ぶりに
「なわて森のオーケストラ」の演奏会が行われると
大フィルの近藤浩志氏からお誘い
ええ
12日は東京から、それこそ3年ぶりに友達がやって来る
行けないよう
ますます音楽聴きたい
他の日に無いの
浩志ちゃんから
尾高忠明指揮で大フィル演奏会が10日にあるとの知らせ
即答
切符の手配をしてくれ、わざわざ届けてくれた
音楽の宝石箱というタイトルにふさわしく
キラキラ輝く旋律に酔いしれた
シンフォニーホールでのオルガン演奏を聴くのは初めて
荘厳な調べが私を優しく包む
デュリュフレのレクイエム
120名あまりの合唱団の歌声に何故か
レクイエムと聞くと
寂しさで心が潰れそうになりそうで私は好きではなかったが
デュリュフレのレクイエムは
むしろ華麗で優しさを感じさせてくれた
今回は、コンサートの事以外に嬉しい事が
久々に浩志ちゃんの長男と再開
あらら!
お父様そっくり
体型まで
お父様に
彼曰く
「お陰様で追いついています」
体型は必要ないのにネ
「この体型は音に力が出るので」
でもお腹の出具合は?
「チェロを包み込むために」
(´∀`*)ウフフ良い答えです
今度の四条畷のコンサートに出演するそうだ
優しい彼のチェロが聴けないのは本当に残念
でも会えただけでも幸せ
帰りは浩志ちゃん
新車で
送ってくれました
至れり尽くせり
優しさに感謝
サラダと
パスタを
東京の流れには