気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

3日目です

2011年08月22日 | 北海道ツー
朝に見た「ホテル層雲」の全景はこんなです

貧乏性の私がビビるほどの大きいホテルでした。

天気は回復しています、せっかく層雲峡に来たので観光します

流星の滝です


こちらは銀河の滝

帯広方面に行くため三国峠を越えます

三国峠の駐車場からは大雪山の原生林が見渡せます、いつ見ても感動します。

お昼は帯広の豚丼です、去年と同じお店「ぶた八」にしますが
店の場所が変わっていました。

帯広を出て 本別-足寄を通って 本日のメイン阿寒湖アイヌコタンに寄ります



ここはアイヌ民族の伝統文化を受け継ぐ人達が暮らす村です
日本が単一民族国家では無い事を感じさせる数少ない場所です。

アイヌの人達には先住民族としての誇りを持って、
この先も伝統文化を守って欲しいと思っています。

阿寒湖を出て今日の宿 川湯温泉「名湯の森ホテル きたふくろう」に着きました

ホテルの前に出て ホテルを指指すと
外の案内の人が「こちらです」と誘導してくれました。
玄関横の雨に濡れない場所でサイドスタンドに敷く鉄板を「どうぞ」と出してくれ
至れり尽くせりです、この瞬間一日の疲れが吹っ飛びました。

1泊2食 7150円 お風呂は硫黄泉、値段以上の満足感がありました。
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北海道2日目

2011年08月22日 | 北海道ツー
今日はさらに北を目指し宗谷岬に行きます。

たっぷり朝ごはんを食べ 出発準備を始めます。

天塩町から海沿いの国道を外れ サロベツ原野を走るオロロンラインに入ります

まっすぐで何もすることがないので 後ろを走る息子と女房を撮ってみました。

稚内市内を通り 本日のメイン宗谷岬に到着しました
相変わらず演歌が流れ、雰囲気ぶち壊しです。

歌碑が出来ていました、ここから演歌「宗谷岬」が大音量で流れてきます。

タイトル写真 最北端の碑は有名で 寂しい感じがしますが
ちょっと遠景で撮ると 実はこんなに人がいます


振り返って駐車場を見るとこんな感じ

最北端の哀愁など ひとかけらもありません、相変わらずの雰囲気でした。

そのままオホーツク海沿いに南下して お昼は「道の駅 猿払公園」です

ホタテが有名な町なので ホタテフライ定食を注文しました。

猿払でお昼を取り終わったら ポツポツ雨が落ちてきました
雨具の準備をして出発です、浜頓別から内陸に入り 美深-比布を通り
18時前に今日の宿 層雲峡「ホテル層雲」に到着しました。

地下駐車場に案内され 雨に濡れずに荷物降ろしが出来ました、ありがたいです。

ここは1泊2食 6450円で泊まります。
露天風呂が遠いのが難点でしたが、値段と料理、お湯、部屋を考えれば安いです。
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北海道上陸

2011年08月22日 | 北海道ツー
翌朝、苫小牧に上陸です
北海道が解かる場所ということで こんな場所で写真撮ってみます。


まず腹ごしらえということで 市場内の「マルトマ食堂」を目指しますが
悪い予感が当たり盆休みでした。
仕方なく向かいにある 観光客向け食堂に寄ります

苫小牧と言えばホッキ貝、ホッキ丼にします。

メンバーの一人が 同行する奥さんを千歳空港に迎えに行くと言うので
他のメンバーは「千歳サーモンパーク」で待ちます。

到着したところで 出発準備を始めます。

雲が低く垂れ込めています、途中で雨具に着替え日高方面に向かいます
夕張を越えたあたり、牧草地の中に鹿の姿を見つけました。

ずっとカッパが必要ないくらいの小雨でしたが 富良野市内だけ土砂降り
美瑛に着くと雨も上がり、国道沿いの「かんのファーム」に寄ります

色とりどりの花が綺麗です、花畑の先はパッチワークのような畑です。

旭川-留萌と走り日本海沿いを北上するコースを取ります
秩父別-羽幌間は雨でしたが 羽幌を過ぎると雨が上がっていき
ついに夕日が見えました。

日本海沿いは 夕日を見るポイントらしく、ラッキーです。

今夜の宿「旭温泉」に到着

1泊2食 6800円、値段相応というところでしょうか。
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北海道ツー1日目

2011年08月22日 | 北海道ツー
北海道ツーに出発です
コースは横浜新道-第三京浜-環八-外環道-東北道と走り
平泉あたりで高速を降り一般道で八戸を目指すコースとします。

第三京浜 都築PAでBMW-R1150と合流、一緒に走ります。
朝早いので環八も空いています、大泉で外環に乗る前に燃料補給をして いざ高速です。

途中、忍者のウインカーが接触不良で調子悪くなり 休憩ついでに修理します

高速も空いています、このままずっと上では早く着きすぎるので
お昼を食べてから降りることにします。

しばらく走って 長者原SAでお昼です

ゆっくり休みたいので レストランで食べます かつ丼にしました。

高速が混み始める時間になってきました、渋滞情報が所々渋滞箇所を表示しています
予定通り 渋滞を避け築館ICを降りて下道(R4~R104)を走ることにします。
下道は大きな渋滞も無く順調です 盛岡を過ぎ二戸を過ぎた時点で
少し時間に余裕があることがわかり、八戸の手前の金田一温泉でお風呂にします
レストランが開いていて 値段を見ると結構安いので
ついでに夕食を食べていくことにしました。

20時にフェリーターミナルに到着、ここでもう1台と合流、5台で北海道に渡ります

ここまで来ればひと安心、手続きを済ませて積み込みを待ちます。

当日のフェリーは予約いっぱいで 同行するひとりが二等寝台取れていません。
受付窓口で「ドライバーズベッド」が空いているか聞いて 無事寝台を確保できました。
お盆休みは大型車が動いていないのでドライバーズベッドが空いていることがあります
フェリーによっては2等寝台と同じ料金で利用させてくれるので確認する価値大です。
もちろん教えてくれないので こちらから言う必要はありますが・・・。

16歳の息子はまだ元気いっぱいです

まっすぐな道ばかりだったので 少し退屈したみたい。

フェリーは2等の大部屋も満席
通路にも毛布を敷いて寝るスペースを確保している状態でした。
ロビーの丸テーブルが空いていたので 八戸で合流した仲間を交え
軽く乾杯をして それぞれのベッドへ
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