気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

バイク屋さん

2012年12月13日 | バイク
ミニカのパンク修理が終わり お昼ごはん食べてから
バイク屋さんに いろいろ打ち合わせに行きました。

伝説のマフラー職人が作ったマフラーが付いたFZ-8がありました
このバイク用のリアサス作るためにオーリンズサスを使うそうです。

マフラーはバイク屋さんのオーダーで造られた1本

この状態では特注品ですが、市販に向けて準備が進んでいるそうです。

太いエキパイが迫力満点

低速からノーマルとは比べ物にならないくらいパワーが出ているそうです。
アイドリングで発進でき、そのままトップまでシフトアップして加速できる程
実は とんでもないマフラーらしいです。

マフラーに刻んであるマーク

このマークだけで これがどういうものか判る人には判ります。

バイク屋さんの中をぐるっと見ると

この2台はバイク屋さんの個人的な持ち物
いきなり行っても売ってくれないと思います。

こちらはホンダシャリー70、もしかしたら売り物かもしれません

ワンオーナーで車庫保管されていた車体の上に 滅多にいない70cc
これも いきなり行って売ってくれと言っても断られると思います。
最低限、車庫保管出来る環境があって常連さんでなければ無理でしょう。

我が家の車庫に余裕が出来たら是非欲しいと思っていますが
売ってもらえるかどうか分かりません。

私が持っていったオーリンズ製リアサスは分解されていました。

ちょうど良い硬さのスプリングと組み合わせてFZ-8の車重に合わせ
ノーマルのサスの長さに合わせて全長を調整して組立てるとのこと。

ダンパーと組み合わせるスプリングも

バネ定数が違うスプリングがこれだけあります。

オーリンズと言えど 市販されている状態が最良とは限らないので
車体に合わせて最良のセッティングがされた品を作るとのことでした。

市販の部品を組み付けるだけのショップとは 根本的に違います。

バイク屋さんに行ったもうひとつの用事

妹のパン屋さんで使うミニカに貼るステッカーの確認です。
フォントに少し手を加えてあり PC内のデータはほぼ出来ていました。
週末にもう一度行く用があるのですがその頃には完成していると思います。

今日もあっという間に過ぎた1日でした。
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ミニカ パンク修理

2012年12月13日 | クルマ整備
今日は会社休みました、月に1日くらいは有給休暇取ります。

朝から名古屋のGSで「修理不能」と言われたタイヤを修理してみます。
釘が刺さった跡に印が付いているのでわかり易いです。

使う道具はこれ

バイク、原付用として売っているものですが
軽自動車くらいの小さいタイヤには何度か使った事あります。

まず 付属のハンドルで穴をグリグリ

穴の中のゴムを少し荒らして接着しやすくします。

スティックをハンドル先端に取り付け

穴とスティックにたっぷり接着剤を塗り スティックを穴に挿し込みます。

ある態度乾いたとこで

はみ出たスティックを切り取ります。

足踏みの空気入れで空気を入れます。

これで駄目だったら、穴にたっぷり塗った接着剤が膨むのですぐ判ります。
空気が漏れることなく パンク修理完了です。

時間にして30分程度、材料費250円くらい
簡単に修理できた このタイヤが使用不能のタイヤだそうです。

でも、GSの従業員の技術レベルもいろいろありますから
息子がたまたま寄ったGSでは高度すぎて無理な修理だったんでしょう。
それなら仕方ありませんけどね。
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