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バイク好きオヤジのひとりごと

九州に行ってきました 3

2014年11月04日 | 日記
九州3日目、夕方の飛行機で帰るので今日いっぱいは時間があります。

今家があるのは 長崎空港がある大村市内なんですが
佐世保から大村に移ったので、大村の街ってあまり知らないんです

長崎に帰ったら海での遊びがやりたいので大村城跡に行ってきました。

ここまで家からクルマで10分くらい

城跡公園の裏側にあたる場所に無料駐車場があって
その前に古い突堤が出ています、シーカヤックが此処から出せそうです。

もうひとつシーカヤックが出せそうな場所

JR大村線、松原駅の近くにある公園

大村市民のために海釣り施設も作ってあり

漁港の防波堤に橋を渡って行けるようになっています。

駐車場は

停められる台数は20台くらいでしょうか??

少し天気が良くないとは言え 連休初日だというのに全然車が停まっていません
海釣り施設にも釣人は1人しかいませんし・・・

この駐車場も海釣り施設も無料で利用できます。
何をするにもお金を徴収される関東地方とはえらい違いです。


大村市内のお散歩を終えて一旦家に戻って

長崎に来たときのもうひとつの楽しみ「お魚」を買いに行きます。

九州の魚屋では氷を敷いてその上に魚が並びます

新鮮な魚が並んでいます
横浜ではこの状態の魚でも「お刺身用」ですが
海が目の前にある長崎の街では
この状態で売っている魚は焼魚または煮魚用です。

お刺身用の魚は

店の一角にある水槽に入っている 生きた魚です。
注文すると、この中から出して 生き〆してお刺身にしてくれます。

生きた状態でお店に入荷した魚=お刺身用
生きてない状態で入荷した魚=焼魚&煮魚用
これが長崎県にある魚屋の基本です。

お店の中を見ていると

漁が解禁されたばかりの「ウチワエビ」が並んでいました。
この海老、関東地方では売っていないのですが
見た目は悪いけど実は伊勢海老より身が甘くて、ずっと美味しいんです。

大きめのを3匹お刺身で注文しますが、これは火を入れて食べる用
刺身用は もちろん生簀から生きた状態のものを出してもらいました。

で、買ってきたお刺身をお皿に盛った状態

今日のお刺身は ヒラメ、尾長メジナ、カワハギ、ウチワエビ、赤貝
もちろん全て天然物 味は・・・説明する必要無いでしょう。
この味を横浜で味わうと いくらかかるんだろう?

関東地方ではお刺身と言えば「マグロ」ですが
九州の魚屋では お刺身用のマグロは売っていません
だって、生きた状態でマグロが魚屋さんに入荷するの無理でしょ?
コメント
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