日曜日は天気が良かったのですが まだ女房の体調が回復しないので
出かけるのはやめておくことにしました。
息子のところに「街乗り仕様」のカブ90を持って行って
カブ50を「お買い物仕様」に仕上げたので
中途半端な位置付けになっていた緑のカブ70を「街乗り仕様」にカスタムします。
ロングシート、リアキャリア付きにする事にして
ロングシート用のアタッチメントを車体に取り付けます。
左側は以前から持っていた鉄+クロームメッキ品
右側は今回手に入れた 同じ形状でステンレス製のもの
錆で汚くなるのは嫌なので
ステンレス製のほうを取り付けます
当然、ぴったり付く訳ではないので ステーと車体の間にカラーを入れたりして
しっかり取り付けます。
組み合わせるのは
ステンレス製のリアキャリアですが
STD&DXタイプではなく カスタムタイプ用です。
リアシート用のアタッチメント本体はDX用もカスタム用も同じなので
どちらのタイプのリアキャリアも取り付けられる訳ですが
形状がシンプルで、取り付け方法が簡単なカスタム用を選びました。
これもすんなり取り付けられる訳ではありません
ステーの先端部分とアタッチメントのプレスラインのR部分が干渉するので
ディスクグラインダーで干渉しないように削ります
これくらい削っておけば大丈夫でしょう。
アタッチメントとリアキャリアステーの間にワッシャーを入れて浮かせ
M8のボルト・ナットで固定します。
リアキャリアステー
削って熱が入ったので変色していますが問題ありません。
ネジが1本通らなかったり、少々部品が干渉しただけで諦めるような人は
こんな簡単な作業程度でも ちゃんと組み付けるのは無理かもしれません。
これにロングシートを取り付ける訳ですが
私が捨てずに持っているシートは全部こんなふう
日本製のバイクシートと違って少し固めの表皮なので
しばらく使っていると座面の下部分が切れてしまします。
この2個共同じ場所が切れているのですが
座面の色が薄いほう(ガムテープの色に近いほう)のシートに
ガムテープを張って破れた部分を補修します。
このシートを車体に取り付けると
こんなに貧乏臭い姿になってしまいます。
さすがの私も この状態で乗るわけではありません。
そんなシートの補修用に買ったのがこれ
ロングシート用のメッシュシートカバーです。
メッシュシートカバーをシートに被せると
こうなります
ガムテープの痕が少し透けて見えますが、言われなければ気づかないでしょうし
その部分って座れば足で見えなくなる場所なので気する必要はありません。
これも 私が得意とする「貧乏カスタム」ですね。
最後にべトキャリを取り付けました
このカブもレッグシールド押さえ金具が 私オリジナル品に換えてあるので
問題なく取り付けることができます。
リアサス取り付けネジも
荷かけフックのタイプに交換しておきました。
メッシュシートカバーって、お尻とシート表皮の間に隙間が出来るので
座っていて蒸れることが無いし、雨が降ったときにも
雨水がシートとカッパに隙間を通って下に排出されるので
足の間に水が溜まらず カッパに染み込んでくることも少なくなります。
これで
少しタイプが違うカブが揃いました。
出かけるのはやめておくことにしました。
息子のところに「街乗り仕様」のカブ90を持って行って
カブ50を「お買い物仕様」に仕上げたので
中途半端な位置付けになっていた緑のカブ70を「街乗り仕様」にカスタムします。
ロングシート、リアキャリア付きにする事にして
ロングシート用のアタッチメントを車体に取り付けます。
左側は以前から持っていた鉄+クロームメッキ品
右側は今回手に入れた 同じ形状でステンレス製のもの
錆で汚くなるのは嫌なので
ステンレス製のほうを取り付けます
当然、ぴったり付く訳ではないので ステーと車体の間にカラーを入れたりして
しっかり取り付けます。
組み合わせるのは
ステンレス製のリアキャリアですが
STD&DXタイプではなく カスタムタイプ用です。
リアシート用のアタッチメント本体はDX用もカスタム用も同じなので
どちらのタイプのリアキャリアも取り付けられる訳ですが
形状がシンプルで、取り付け方法が簡単なカスタム用を選びました。
これもすんなり取り付けられる訳ではありません
ステーの先端部分とアタッチメントのプレスラインのR部分が干渉するので
ディスクグラインダーで干渉しないように削ります
これくらい削っておけば大丈夫でしょう。
アタッチメントとリアキャリアステーの間にワッシャーを入れて浮かせ
M8のボルト・ナットで固定します。
リアキャリアステー
削って熱が入ったので変色していますが問題ありません。
ネジが1本通らなかったり、少々部品が干渉しただけで諦めるような人は
こんな簡単な作業程度でも ちゃんと組み付けるのは無理かもしれません。
これにロングシートを取り付ける訳ですが
私が捨てずに持っているシートは全部こんなふう
日本製のバイクシートと違って少し固めの表皮なので
しばらく使っていると座面の下部分が切れてしまします。
この2個共同じ場所が切れているのですが
座面の色が薄いほう(ガムテープの色に近いほう)のシートに
ガムテープを張って破れた部分を補修します。
このシートを車体に取り付けると
こんなに貧乏臭い姿になってしまいます。
さすがの私も この状態で乗るわけではありません。
そんなシートの補修用に買ったのがこれ
ロングシート用のメッシュシートカバーです。
メッシュシートカバーをシートに被せると
こうなります
ガムテープの痕が少し透けて見えますが、言われなければ気づかないでしょうし
その部分って座れば足で見えなくなる場所なので気する必要はありません。
これも 私が得意とする「貧乏カスタム」ですね。
最後にべトキャリを取り付けました
このカブもレッグシールド押さえ金具が 私オリジナル品に換えてあるので
問題なく取り付けることができます。
リアサス取り付けネジも
荷かけフックのタイプに交換しておきました。
メッシュシートカバーって、お尻とシート表皮の間に隙間が出来るので
座っていて蒸れることが無いし、雨が降ったときにも
雨水がシートとカッパに隙間を通って下に排出されるので
足の間に水が溜まらず カッパに染み込んでくることも少なくなります。
これで
少しタイプが違うカブが揃いました。