気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

ジカ熱

2016年02月06日 | 日記
南米で流行しているという感染症のジカ熱

発生地域に次のオリンピック開催地が入っているのでは?
ニューズ等で症状や妊娠した女性が感染した場合の胎児への悪影響
ヒト→ヒトへの感染が報道されていますが
オリンピック開催についての事ってあまり聞かないような気がします。

大丈夫なんでしょうか?
感染が収束する前に 選手や観客が南米に大勢押しかけて
世界中に感染が広がる危険はゼロじゃないと思いますが・・・

ウイルスは進化するスピードが他の生命体より桁違いに速く
日々進化しているはずなので、急に感染力や悪性が強くなる事もあるだろうし

リオのオリンピック開会式は今年の8月6日
それまでに感染が収束することを願います。
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カブラ・フレームカバー用の押さえ金具を アルミで作りました

2016年02月06日 | カブ
我が家のカブはレッグシールドを押さえる方法を変えています

カブ70の2台は機械屋さんに発注して作ってもらったステンレス製の金具

車体から外すとこんな形です
取り付け部分はU字型にカットされていて
その部分をレッグシールド固定用ボルトに挿し込みワッシャーとナットで固定

この金具の寸法を元に新しい押さえ金具を作ってみようと思います。

手作業でステンレス板を同じ形に加工するのは無理なので
手持ちの材料を探すと

15×2mmのアルミ帯板が見つかったので それを使い
まず、開ける下穴の間隔を280mmとして印をつけておきます。

印の位置にφ6.5のドリルで下穴を開け

金鋸で長さ315mmにカット
これから先はヤスリで手仕上げしていきます。

削り終わった金具と

寸法取りに使ったステンレス製の金具
そして、今日使ったヤスリです。

地道な作業でM8ネジが入るような

長穴に加工できました、取り付けの方法を考えればU字型の溝でなくても大丈夫
全体の中心間距離が内側280mmと外側290mmの長穴だと良いと思います。

これを車体に付いているレッグカバーの丸みに合わせて曲げ

実際に車体に取り付ける訳ですが

金具のいちばん下側を

金具の取り付け角度に合わせて削っておきます。

緑色のカブ70に仮付けしてみると

なかなか良い角度になっていました
カブ70はステンレス製のものに戻し これを黒いカブ50に取り付けます。

カブ50もカブラ・フレームカバーが付いていますが

取り付け金具はホンダ純正のノーマルそのままです。

この金具だとレッグシールド側の突起があれば大丈夫

右側はちゃんと取り付け用の突起が残っていますが

左側は

突起の部分が折れています
これでは純正の金具では固定できません。

実は、カブの古いモデル用の純正レッグシールド押さえ金具も持っています

この部品をネットでとんでもない価格で売っている人もいますが
純正部品として今でも新品で手に入るし値段も700円ほど
だからあえて部品番号が確認できる写真にしておきます。

これを使えば 固定用の突起が折れたレッグシールドが固定できます。

でも、これって逆に固定用の突起が残っていると邪魔だし
カブラ・レッグカバーは上面の丸みがノーマルと違うので使えませんでした。
さらに「アウスタ」で売っている「ベトキャリ」も
プレス加工されている金具の膨らみがあるので取り付けには少し工夫が必要です。

私オリジナルのバンド型レッグシールド押さえ金具だと
レッグシールド側の固定用突起があっても無くても使えるし
ベトキャリを付けるときも問題ないので重宝しています。

全ての加工が終わったところで 早速カブ50に取り付けてみます

車体とフレームカバーの個体差なのか、細かい寸法が70と少し違いましたが
取り付け穴を長穴にしていたおかげで問題なく取り付けることが出来ました。

カブ50も 少しずつ私仕様に変わっていきます。
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