この前気づいた サブタンク用の燃料配管の硬化
ホースから少しガソリンが滲んでいるような感じ
このタイプの燃料配管の耐用年数は2~3年
カブにサブタンクを設置してから3年以上経っているので交換します。
昨日のうちに サブタンクの燃料を使い果たし
空にしておいたので すぐに作業開始が出来ます。
1サイズ細目のパイプを使っているし
完全に硬化していたので 口の部分をカットして取り外しました。
両方の接続口が見えるので このままでも交換出来そうですが
横着せず、サブタンクとレッグシールドを外してから作業します。
レッグシールドを外したのは何年ぶりでしょう
シリンダーヘッドガスケット部分からオイル滲みがあるのは判っていましたが
オイルに埃が付いて真っ黒になっています。
これから取り付ける燃料ホース(上側)
ワンサイズ太いのですが、こっちが純正と同じサイズ
取り外した燃料ホース(下側)は 完全に硬化しています
新しい燃料ホースを取り付けたところで
シリンダー部分の汚れをある程度落としておきます。
根本的は解決策はヘッドガスケットの交換しかない訳で
今回はそのまま組み直すだけなので これくらいで充分でしょう。
レッグシールドを取り付けますが
この車体も 純正の金具に換えて
私オリジナルのレッグシールド押さえ金具を使っています。
これはステンレス製なので 図面を描いて機械屋さんに作ってもらった物
アルミ製なら 自分で加工することも可能です。
ホースが少し長いので
ちょうど良い永さにカットして サブタンクに接続します。
燃料パイプの交換が終わり
元の姿に戻った 青いカブ70
最後に
燃料ホースの抜け止めと ホースの振れ止めにタイラップを付けます
車体のメインタンクは 燃料コックのRES側に接続
サブタンクは同じく燃料コックのON側に接続
この状態で燃料コックをOFF位置にすると ONとRESの配管が
燃料コック内で繋がります。
車体側メインタンク満タン、サブタンク空の状態でコックをOFFにすると
重力でガソリンがメインタンク→サブタンクに2Lほど送られます。
メインタンクの燃料をサブタンクに送ってから
実際に乗ってみて 燃料の滲みが無くなっていたら修理完了です。
ホースから少しガソリンが滲んでいるような感じ
このタイプの燃料配管の耐用年数は2~3年
カブにサブタンクを設置してから3年以上経っているので交換します。
昨日のうちに サブタンクの燃料を使い果たし
空にしておいたので すぐに作業開始が出来ます。
1サイズ細目のパイプを使っているし
完全に硬化していたので 口の部分をカットして取り外しました。
両方の接続口が見えるので このままでも交換出来そうですが
横着せず、サブタンクとレッグシールドを外してから作業します。
レッグシールドを外したのは何年ぶりでしょう
シリンダーヘッドガスケット部分からオイル滲みがあるのは判っていましたが
オイルに埃が付いて真っ黒になっています。
これから取り付ける燃料ホース(上側)
ワンサイズ太いのですが、こっちが純正と同じサイズ
取り外した燃料ホース(下側)は 完全に硬化しています
新しい燃料ホースを取り付けたところで
シリンダー部分の汚れをある程度落としておきます。
根本的は解決策はヘッドガスケットの交換しかない訳で
今回はそのまま組み直すだけなので これくらいで充分でしょう。
レッグシールドを取り付けますが
この車体も 純正の金具に換えて
私オリジナルのレッグシールド押さえ金具を使っています。
これはステンレス製なので 図面を描いて機械屋さんに作ってもらった物
アルミ製なら 自分で加工することも可能です。
ホースが少し長いので
ちょうど良い永さにカットして サブタンクに接続します。
燃料パイプの交換が終わり
元の姿に戻った 青いカブ70
最後に
燃料ホースの抜け止めと ホースの振れ止めにタイラップを付けます
車体のメインタンクは 燃料コックのRES側に接続
サブタンクは同じく燃料コックのON側に接続
この状態で燃料コックをOFF位置にすると ONとRESの配管が
燃料コック内で繋がります。
車体側メインタンク満タン、サブタンク空の状態でコックをOFFにすると
重力でガソリンがメインタンク→サブタンクに2Lほど送られます。
メインタンクの燃料をサブタンクに送ってから
実際に乗ってみて 燃料の滲みが無くなっていたら修理完了です。