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バイク好きオヤジのひとりごと

小エスティマ 冬準備完了

2020年01月22日 | クルマ
この前からやっている 小エスティマの冬準備
年明けいちばんに出した12ヶ月点検のときに
シリンダーヘッドカバーからのオイル漏れ修理、フロントハブベアリング交換
フロントブレーキOHと、去年の車検の時よりお金かけて直しました。

普通だと「買い替え」になるんでしょうが、それらの不具合以外に悪いところは無いし
今新車で売っている2Lクラスの乗用車はミッションがCVTのものばかり
クルマを買うと、最低でも15万キロは乗るつもりの我が家
CVTだと10万キロ走れないと思うので 欲しくても買えません。

ということで、夜勤まで時間あるので消耗品交換で冬準備の最後仕上げを続けます

冬タイヤは

前の2本を 暮れ前に交換したのでOK

ここのところ、バッテリーが弱い感じがしていて

パナソニック製の青いバッテリーを積んでいるんですが
このまえの点検でも「少し劣化が進んでいます」と言われたので

思い切って

エネオスブランドの赤いバッテリーに交換しました。
型番は80B24L、標準が55B24Lなので 同じ大きさで容量は1.5倍
セルの回りも格段に良くなったし、しばらくはこれで大丈夫でしょう。

もうひとつの懸念事項

このスーリー製ボックス、高い位置に付いているので実質的に雪山では使えません

結構なボロだし、さらに長い間開けてなかったのか

鍵が回らなくなっていたものを、1回無理矢理開けて中を整備して
問題無く使えるようになったんですが、この先このクルマでは使わないかも?

他の(もっと低い)クルマに着け直すことも考えますが
使えない状態で持っていては駄目なので、いつでも使えるようにしておきます

と、いうことで 紛失して1本しか残っていない鍵を何とかしようと思います

無理矢理(プライヤでこじって)開けたので 傷だらけ&曲がってしまったのを伸ばし
何とか使えるようにした オリジナルの鍵

鍵溝と鍵山を見ていると、この鍵自体もしかしてGIVIと同じメーカー製?と思い

GIVI用に持っているブランクキーを探すと、この3種類が見つかりました

この中から、回しやすいよう

持つ部分がいちばん大きなブランクキーを使って 1本スペアキーを削り出します
予想通り、全く問題無く使える鍵が出来上がりました

ボードキャリア用とスーリー製のルーフボックス用

問題なく使える鍵のセットが出来たので、クルマの中に入れておきます。

今週末に息子が クルマを交換に来るそう
これで、いつでも渡せるようになりました。
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