敬老の日って、爺さん婆さんのための祝日って認識でしたが
もうすっかり お祝いされても良い年齢になった訳で
なんだか不思議な気分です。
とは言っても もう少し働くつもりなので お祝いはまだ先です。
還暦過ぎて働いている人って それなりの理由がある訳で
ほとんどの人は「年金支給までの生活資金確保」となります
私の場合、今夫婦で持っている不動産を処分すれば
今すぐにでも長崎で お気楽隠居生活を始められるんですが
若いころから苦労して せっかく手に入れたんだから
なるべく手放したくないんです。
出来れば、息子たちに残したいと思ってます。
私と女房、どちらもお互いの扶養にも入らず働き年金を納めたので
受け取れる厚生年金＋基礎年金額は それぞれ満額近くです。
片方が扶養になっていた夫婦が ２人で受け取れる年金は
満額でも厚生年金１人＋基礎年金２人分＝約２６万円
それに比べて、我が家は厚生年金があと１人分プラスされます。
もう少し働いて 長崎に移住すると同時に
私が買った土地以外に 一族の本家も受け継ぐことが決まっていて
最終的には 横浜に２軒、長崎に２軒の家を所有する事になるけど
住むのに必要な家は１つだけ。
他の３軒の家は賃貸にする予定なので、賃貸収入だけで
この先受け取れる二人分の年金収入を上回るはず。
年金生活になって、お金の事を毎日考えて生きるの嫌だからね
そのお気楽生活を実現するには あと４年 今の会社で働いて
長崎の土地に終の住まいになる家を新築する必要があるので
敬老の日の今日も 仕事に出かけます。
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