我が家の先祖の事で 長崎にいる叔母が祖母方の事について聞いたので
その線で歴史書を調べてみました。
父方の先祖は 肥前鍋島藩の刀鍛冶というとは判っているんですが
それ以上の追跡は出来なくて断念
祖母の出身家は 幕末まで侍だった家柄
幕末のときにつかえていた藩と受け継いだ性で 調べることが出来ました
それによると約800年前に 本家から分かれ
当時の幕府から中国地方に守護大名を仰せつかった家
戦国時代に戦で負けたけど 一族皆殺しはならず
一族のうち ごく一部だけはその配下になって幕末まで生き延びていて
だから祖母方の性は 800年前に本家と分かれたときのまま
性を聞けば 判る人もいると思います。
本家は 我が家の先祖と分かれて8代目に歴史上有名な武将が生まれたけど
結局は滅亡したことになってます。
とは言っても、本家にも生き延びた人がいて今も子孫が存在します。
せんぜん違った土地なのに 私と繋がったことにちょっと驚いているのと
歴史って 意外なものなんだなぁ~ って感じました。
この先、その戦国武将の銅像見たら今私が生きていることに感謝します。