気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

ラジコンヒコーキ

2022年05月24日 | ラジコン

今年6月に施行される 航空法の改正で

趣味のラジコン飛行機やラジコンヘリが事実上消滅しそうです。

 

航空法改正のきっかけは 常識が欠如した馬鹿な奴が

ドローンを禁止区域で飛ばしたことで 法整備が加速したことによるもの

 

ドローンって、一般的には

「4つのプロペラが付いたカメラ装着の飛行物体」って認識だけど

実は、無線操縦で飛ばせる飛行物体は全部そのカテゴリーに入るそう

つまり、無線操縦で飛ばすラジコン飛行機やラジコンヘリも含まれます。

 

制限から外れる飛行機は 重さ200g以下の物だけらしいけど

そんな飛行機は、小型のモーターを積んだ電動の機体で

風があったら駄目なので 体育館のような屋内でしか飛ばせないし

つまり、地上から離れる全てのラジコン模型はこの先飛ばす事が出来ない

と思って間違い無いと思います。

 

私の場合はラジコンボートなので法規制の対象じゃないんですが

そもそも、ラジコンの部品作っているメーカー自体が零細企業なので

市場が減少したら 即廃業になる可能性もある訳です。

 

今でさえ、10年くらい前の(比較的新しい)ラジコン装置や部品探して

なんとか走れる船の形になりそう・・・って思って部品集めているけど

この先はそれも出来辛くなるかも?

部品点数が少ない船外機タイプのボートにしたのはある意味正解かもです。

 

でも、アメリカやヨーロッパでは まだそこそこラジコン文化があるので

部品が全く手に入らないって事にはならないと思うけど。

希望を捨てずにぼちぼち進めていきましょう。


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