千里山には阪急千里線の上を渡る跨線橋が4本架けられています。南から順に「千里山陸橋・関大自動車部前跨線橋・永楽園跨線橋・尾谷跨線橋」と呼ばれています。
ブルーに塗装された千里山陸橋だけが、跨線橋ではなく陸橋と言われているのは、線路と「上の川」を跨いでいるからだと思われます。この橋から千里山西に向かって夕陽が綺麗に見えることが多く、商栄会ガイドマップや千里山.NETのイメージの元になりました。
シルバーに輝く関大自動車部前跨線橋からの眺めも、周りの建物などに視界が遮られることも無く、駅や教会の尖塔そして千里山の丘に建つ住宅がつくる稜線が、とても美しく見えるスポットでもあります。教会の尖塔の上を飛行機が横切る午後6時10分頃にぜひここを訪れてみて下さい!!
永楽園跨線橋と尾谷跨線橋には階段がありません。丘を削って線路を通したことで、従来の里道が宙に浮いて残りそのまま橋になった形です。又、永楽園跨線橋は自動車も通行可能なので、東西をつなげる意味としては利用価値は本来高いものがあります。その辺りの経緯は「のらねこ商会」さんのサイトにも詳しく解説されていますのでご参照下さい。
最後は千里山と南千里の境界線に架かる尾谷跨線橋ですが、ここは次の機会に「竹薮の小径」というエントリーでご紹介する予定です。
※ 千里山.NETの「街並み案内」に、踏切・地下通路・跨線橋のページを作成しました。
【追記-1】阪急千里線を潜る「地下連絡通路」のエントリー記事はこちらにあります。
【追記-2】その後「竹薮の小径」・尾谷跨線橋はこちらにエントリーしました。
ブルーに塗装された千里山陸橋だけが、跨線橋ではなく陸橋と言われているのは、線路と「上の川」を跨いでいるからだと思われます。この橋から千里山西に向かって夕陽が綺麗に見えることが多く、商栄会ガイドマップや千里山.NETのイメージの元になりました。
シルバーに輝く関大自動車部前跨線橋からの眺めも、周りの建物などに視界が遮られることも無く、駅や教会の尖塔そして千里山の丘に建つ住宅がつくる稜線が、とても美しく見えるスポットでもあります。教会の尖塔の上を飛行機が横切る午後6時10分頃にぜひここを訪れてみて下さい!!
永楽園跨線橋と尾谷跨線橋には階段がありません。丘を削って線路を通したことで、従来の里道が宙に浮いて残りそのまま橋になった形です。又、永楽園跨線橋は自動車も通行可能なので、東西をつなげる意味としては利用価値は本来高いものがあります。その辺りの経緯は「のらねこ商会」さんのサイトにも詳しく解説されていますのでご参照下さい。
最後は千里山と南千里の境界線に架かる尾谷跨線橋ですが、ここは次の機会に「竹薮の小径」というエントリーでご紹介する予定です。
※ 千里山.NETの「街並み案内」に、踏切・地下通路・跨線橋のページを作成しました。
【追記-1】阪急千里線を潜る「地下連絡通路」のエントリー記事はこちらにあります。
【追記-2】その後「竹薮の小径」・尾谷跨線橋はこちらにエントリーしました。
たしか昔は柵がなかったですね~
淀川の花火が見えるんでしたっけ?
地下道は落書きなくなっても怖いです
陸橋ができた頃には私は千里山を離れていたので、その辺の事情を知らないのですが、あの陸橋ができた経緯とか、わざわざ道路や川を越した造りとか、なーんかワケアリっぽい気がしてるのは下衆の勘ぐりってやつでしょうか。
実際に僕も見たことはないので‥‥。
でも、確かによく聞きますネ。
今年の淀川の花火は「なにわ淀川花火大会」と立派な名前になったようです。平成になって始めたので18回目になります。
開催は8月5日です。
十三に行くのも良いですが、今年は跨線橋からビール片手にとなる人も多いかも!!
mixiイベント立てましょうか (^^;)
ちょうど地下連絡通路をナオミ幼稚園児がいつも利用しているのと符合しませんかネ。
ちなみに、昔の僕の故郷の街ではJRのトンネル(100M)をみんな潜っていました。小さい頃兄と一緒の時に、一度列車と出くわして、工事の人用の避難凹みでドキドキしながら、列車の通過を待ったことがありました。