今月初めから千里山東の画廊喫茶「ル・パルク」で行われていた、京都でアトリエ花夫人を営む画家:西村観美さんの仏画展が、いよいよ2月11日(祝)で終了間際となっています。
西村観美(美江子)さんは絵画教室を「ル・パルク」で主宰されており、昨秋の「花絵 和(なごみ)展」で生徒さん達とグループ展を開いたばかりですが、今回は個展の形で数多くのオリジナル感溢れる作品が展示されています。
展示されている作品群では、七福神の宝船や吉祥天・弁財天・大黒天、そして千手観音など神仏像をテーマに、爛漫な天女と美しい花の多彩なコラボレーションで描かれ、見る人をいつの間にか微笑ませてしまう魅力を持っています。
最終2月11日(祝)は喫茶・食事部はお休みになるようですが、個展は鑑賞することは出来るようですので、連休を楽しむ散歩の途中にでも立ち寄ってみるのも良いと想います。
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