梅田茶屋町のロフト横に昨年末に出来た、日本一の大型書店「丸善&ジュンク堂」に初めて行きました。普段は阪急梅田駅にあり利用しやすい紀伊國屋書店でよく買っていますが、たまたま目的のギター・アレンジのネタ本がコーナー書棚に無かったので、近くのスターバックスに行く途中に回り道して立ち寄りました。
最近では電子書籍のブームが言われるまでもなく、送料無料化に踏み切ったアマゾンなど書籍販売サイトの利用が増えているようですが、立ち読みをしていて衝動買をしたりその日に目的の本を手に入れたいとなると、地元千里山の田村書店か梅田の紀伊國屋書店に足を運びます。新たに進出した「丸善&ジュンク堂」はフロア規模日本一というだけに、今後は行きつけの書店に無かった場合には行くことになると想います。
大型書店「丸善&ジュンク堂」がB1F~7Fまで入っている建物(チャスカ茶屋町)そのものは、地元の安藤忠雄さんがコンクリートやガラスを主材に設計構成された空間なので、シンプルなインテリアと合わせてやや簡素な印象を受けます。テレビ・ニュースの映像で安藤さんが「本屋になるとは想ってなかった」と漏らされた通り、ファッションや雑貨などもっと華やかなテナントが入り完成するイメージだったのではないでしょうか。ただ、良く言えば本屋に相応しくもの静かな感じにはなりました。
かっぱ横町にある楽譜・音楽専門書店以上に多くの本が並んだ売り場でしたが、探していた本は結局ここでも見つからず千里山の田村書店で発注することになってしまいましたが‥‥。
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宮脇 俊郎 | |
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