千里山のパン屋「プティ・ラプティ」に時間限定で売られている、粒餡が3倍入っているのに105円という人気の餡パンを初めてこの目にしました。
このお店の餡パンは、粒餡が恐らくその日に作りたてなのでしょうけれど、甘さ控えめな中で小豆の風味が程よく感じられて美味しいので、つい時々立ち寄った時に買ってしまいます。昨日はその普通の餡パンが売り切れたのか無くて、替わりにこの3倍粒餡パンが偶々出ていたので試しに買ってみました。手に持つとズッシリとした重さが3倍入った粒餡の尋常ではないものを感じさせます。
夜になってゆっくりとコーヒーを淹れてから食べてみましたが、やはりこれはいつも食べていると「糖尿病」になるのではと想う程の粒餡の量です。
しかし何故かいつも買っているレギュラーの餡パンの粒餡の風味を感じませんでした。或いは量の加減でそう感じたのかも知れませんが、甘さも少し強そうなので半分くらいで全部食べるのは諦めました。やっぱり僕にはお気に入りの普通の粒餡パンの方が合っているようです。
※ 千里山駅前店が閉店する時に貰ったミスター・ドーナッツのカップ・ソーサーと比べてもその大きさ(&重さ!)が分かります。
そして、もっとビックリしたのが持ったとき!
どんだけあんこが入ってんねん?と言う感じの重さでした。
食べてみての感想もブラウザさんと一緒で、少し甘すぎる感じが私もしました。
戦前派には受けると思いますがヘルシー志向の今の御時勢どんな人々が買っているのか興味が有ります。
ズッシリですよね!
3倍と言われていますので、3・4人家族で1個を等分して食べるというのはどうでしょうか? デフレ時代の庶民には嬉しいでしょうね!