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阪急沿線情報『web-TOKK』に「ちょい駅散歩」というコーナーがあり、その15番目の駅として『千里山』がイラスト入りでMAP紹介されています。気付くのが少し遅くなりましたが、昨2009年の7月1日号に掲載されたものです。
【千里山・駅】その他、オリジナル布地と手作りショップ「もめんや NANACO」や、手作りカツサンドの「ライト兄弟」そしてフルーツ・カフェ「TOOBOO」といったお店が、魅力的なイラストと共に紹介されています。
竹林に覆われ、「ちさとやま」と呼ばれた丘陵地は、常に住宅開発の最先端を走ってきた。駅の西には大正時代に開発された閑静な住宅地、東には高度成長期に生まれた公団住宅・千里山団地が広がる。町を歩けば、それぞれの時代の記憶がちょいと顔を出す。
【第一噴水】
・この町に潤いを与え続けて約80年
大正10(1921)年頃から、英国の田園都市・レッチワースをモデルに開発された千里山住宅地。噴水から扇状に広がる区画は、モダンな印象を与えたという。この広場では、戦時中には配給があり、戦後は紙芝居の来る遊び場、今はママたちの憩いの場に。今も昔も扇の要のように、人々をつないでいる。
※『関大前駅』も2008年10月1日号で掲載されています。
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