一月ほど前から告知されていたマンションの下水配管の改修工事が始まり、今日は僕の部屋の縦列階の順番となりました。配管口の辺りに普段から物がいろいろと置かれていたので、前日の夜は資源になるダンボール出しなど大掃除並みの大変さでした。そして今日は早朝から一日中ガーッというもの凄い騒音の中で、何とか集中を保ちつつ生活しなければなりません。途中で何があるか分からないので必ず家に居て下さいと言われています。
記事を書いている今現在も一連の工事が続いており、何人もの業者のスタッフが僕の背後で出入りしています。作業の様子を見に行くと皆さん礼儀正しく挨拶をしてくれます。下水の中でもキッチン・風呂・洗濯機置き場関連についての工事で、トイレの方は別の系統のようでそれは助かります。将来的には水資源不足から下水処理による再利用なども考えられますが、その時にもトイレ用水は別ということになるのでしようか(技術はともかく感性的に)。
先ほどスタッフの方に呼ばれたので行ってみると、どうも僕ともう一つの階の配管は腐食が進んでいて壁を破る必要があるということで、工事は管理組合と業者持ちということですが一段と大ごとになるようです。
僕は割合に騒音の方は気にならないタイプかも知れません、というか今日一日を通じてそのことが分かりました。
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