先日僕の加入している天文サークル「満天の星」のN会長さんから、「西はりま天文台同好会で送られてきていた、Vixen日食グラスを2名様にプレゼントします! 西はりま天文台公園の製絵葉書セット(2名様)もあります。ご希望の方はメールか掲示板でお知らせください。」というメールが届き、応募者が多数の場合は抽選ということでした。
後日僕を含めて5名の応募者の中でアミダクジが行われ、結局ただ一人の外れになってしまいました。1/5の確率に当たる(実際は外れる)というのは、例え良い結果ではないにしても何かを感じます。
でも大阪で7月22日に見ても皆既日食ではないので、日食グラスなどは要らないと思っていたら(カメラ用のグレーレンズでも使います)、しばらくして今度は会員のFさんから「姫路から出る『ふじ丸』の空きが一つあるみたいです。参加できなくなった人が、代わりに行く人を探しています。4人部屋のうちの一人分ですので、残念ながら男性限定です。」というメールが回されてきました。皆既日食見学の硫黄島付近の船上ツアーのキャンセル情報です。
お金に余裕があれば即決で手を挙げたのですが‥‥。いよいよあと一月ちょっとになりました。
【訂正】日食で太陽を直接見つめることは、紫外線や赤外線などによる目にとって良くない影響が指摘されています。僕は誤解していましたが、カメラレンズ用の減光フィルターも赤外線はカットされないので眼視に使用してはいけないそうです。
撮影などようわからんので、行ったか行ってないかの証拠写真はないと思いますが、とりあえず見てきます。
「日食グラスが当たったので‥‥」というので、微笑ってしまいました。
でも、やはり日本ではめったに出来ない体験で、うらやましいです!
写真は誰かが撮ってくれますので、目と心に焼き付けて帰ってきて下さいね。