続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

わたしの行方。

2012-02-01 07:20:09 | 日常
 わたしは、というのも恥ずかしいけど、絵を描いている。(いつまで経っても下手な絵を)

 今何気なくブログ「楽しいスケッチ」を拝観。(恐れ入りました)
 朝ドラ「カーネーション」の中で長女の描いたとされる《裁ち鋏》のスケッチにも感動したけれど、「楽しいスケッチ」の方のスケッチの線にも、さらに脱帽。

 世の中にはたくさん絵の上手な人がいる。

 わたしはどこへ行こうとしているのか・・・ふと、考える。

《わたしであることの証明》

 わたしが何を感じたのか・・・欠落した意識。

 わたし自身を発見するための表現、わたしにとっての意識革命。

《ぼんやりしていると、もう時間が足りない!》(がんばれ、わたし)

行かれるかな?

2012-02-01 06:20:07 | 日常
 月の第一水曜日・・・「歩こう会」実施日。
 Oさんからは「訃報が入ったため欠席」とのTEL。(がっかり)
 Mさんからは「風邪気味だけど、家に閉じこもってばかりいても仕方ないから行くだけは行きましょう」とのTEL。

「そうね、途中リタイアしてもいいから、行くだけは行きましょう」と答えた。

 不安・・・でも、それこそ家にばかりいるわたし・・・歩けなくなるほうがよほど怖い。
《もう、壊れかけている身体》
 上手に騙し騙し付き合っていくしかない。

「じゃぁ、9時18分のバスで行きましょう」ということになった。
 お弁当はコンビニで買うことが多くなってしまった昨今、仲間はきちんと手作りする人が優勢。今朝は早起きをしたので、お稲荷さんを持っていく。おかずは何か残り物で・・・。
 
 いかにも気乗りしない様子(自分を客観的に見ると・・・)


 でも、こうは考えられないだろうか。
 病身でもなく、心配事もこれといってない、天気は上々の冬空・・・。
 無理にも幸福を妄想して、元気よく出かけたらどうなの!と。

『城』724。

2012-02-01 05:29:52 | カフカ覚書
いったい、あなたは、わたしがあなたのことを心配してあげているのだ、とでもおもっていらっしゃるのですか。あなたがひとりきりでいらっしゃったあいだ、このわたしがあなたのことを気にかけたりしましたか。

 おもう/Glauben→Glaube/信仰。
 ひとり/allein→all ahn/あらゆる、先祖。
 
☆いったい、あなたの信仰をわたしが不安におもっているというのですか。あなたのすべての先祖がいらしたあいだ、このわたし(天の番人)が、あなた(土地がないことに気付いた人)のことを、気にかけたりしましたか。