続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

今日からわたしは・・。

2012-02-15 07:15:20 | 日常
 遅ればせながら、新しい体重計を買った。
(本当は気乗りしなかったけど・・・怖くて・・・)


 唖然!呆然!思ったとおりのショック!


 比較的まともなのは内臓脂肪が10だったことだけ。あとは標準を外れている。やっぱり・・・。

 対処法は、運動して○○を上げましょう(あるいは下げましょう)というアドバイスの付記。


 一番の目標は体脂肪を減らす・・これに尽きる。
 今日からわたしは・・・頑張れるでしょうか・・。言葉少なのわたしです。

『城』734。

2012-02-15 06:17:41 | カフカ覚書
「バルナバスのところです」
「あの下司ども!」と、お内儀はいきまいた。「あの抜け目のない下司一家!バルナバスのところだとさ!お聞きよー」と、お内儀は、助手たちのいる隅のほうをむいたが、樹種たちは、とっくに隅っこからまかり出て、腕を組み合わせてお内儀のうしろに立っていた。

 バルナバス/Barnabas→Barは(大小/熊座)、nahは近く、basはよりよく。
 下司/Lumpen→Lumen/頭脳明晰な人。
 抜け目のない/abgefeimten→abgekampft/戦い疲れた、疲れた。
 Arm in Arm→Arm inan/力、空間(空虚)。

☆「バルナバス(北極星=生/現世と死/来世の転換点の近くを廻っているもの)のところです!」
 「あの戦い疲れた頭脳明晰な人!バルナバス(死の門番)のところだとさ!大切な人だよ」と、お内儀(天の番人)は助手(Kの頭脳)のいる小舟に嫌悪感をあらわにした。助手(Kの頭脳、知覚)たちはこの嫌悪感と格闘し、深い悲しみに襲われていたが、お内儀(天の番人)には隠れた空間(見えない)の力があった。