膝の痛みが続くので不安になり、思い切って近くのクリニックへ朝一番で出かけた。
ところが、受付へ行ってみると、
「整形の先生は本日からお休みです」という。(ええっ!、どうしよう)
「いつまでですか」と聞くと、「三月いっぱいです」(なんで?どうして?)
やむなく家に戻ろうとして、やっぱり近年足を引きずって歩いているAさんにばったり。
「わたしも同病なの、どこで診てもらっているの」と尋ねると、
「初めはクリニックだったけど、最近は衣笠の裏道にある整形に通っているの」という。
「そう、そこへ行くわ。衣笠の入口ね。分かった!」
早合点して、即、出かけたわたし、左右見回しながら裏道を探したけど整形なんて看板は皆無。
(どうしよう、ここまで来て・・・)
結局、たどり着いたら衣笠病院の入口・・・《ええい、もうここでいいわ》とばかり受付へ。
「紹介状のない方は2600円を支払っていただきますがよろしいでしょうか」と聞かれたけど、《もうここまで歩いてきただけでも痛いの、何とかして!》という感じで肯いた。
「どうしました?」と太った先生(ああ良かった、ご同輩で)。
足の触診とレントゲン・・・。
レントゲン写真を見ながら、
「このボヤボヤッとしたところが骨の老化です。年並みですね、大丈夫です、水も溜まってないし。今後、変形膝関節痛に移行する恐れはありますが、今のところはいいでしょう」
「痛いんです!やっとここまで歩いて来たんです」と訴えると、事もなげに、
「じゃ、痛み止めを出しておきますから」
「・・・」
「で、もういいんですか?」
「はい」
「運動と減量、これを心掛けて下さい。運動のやり方を書いた紙を出しておきましょう」と。
初診察カード・・・でも、再診はない。
薬を飲んで痛みは軽減したけど・・・ポンコツ状態は続いている。
ところが、受付へ行ってみると、
「整形の先生は本日からお休みです」という。(ええっ!、どうしよう)
「いつまでですか」と聞くと、「三月いっぱいです」(なんで?どうして?)
やむなく家に戻ろうとして、やっぱり近年足を引きずって歩いているAさんにばったり。
「わたしも同病なの、どこで診てもらっているの」と尋ねると、
「初めはクリニックだったけど、最近は衣笠の裏道にある整形に通っているの」という。
「そう、そこへ行くわ。衣笠の入口ね。分かった!」
早合点して、即、出かけたわたし、左右見回しながら裏道を探したけど整形なんて看板は皆無。
(どうしよう、ここまで来て・・・)
結局、たどり着いたら衣笠病院の入口・・・《ええい、もうここでいいわ》とばかり受付へ。
「紹介状のない方は2600円を支払っていただきますがよろしいでしょうか」と聞かれたけど、《もうここまで歩いてきただけでも痛いの、何とかして!》という感じで肯いた。
「どうしました?」と太った先生(ああ良かった、ご同輩で)。
足の触診とレントゲン・・・。
レントゲン写真を見ながら、
「このボヤボヤッとしたところが骨の老化です。年並みですね、大丈夫です、水も溜まってないし。今後、変形膝関節痛に移行する恐れはありますが、今のところはいいでしょう」
「痛いんです!やっとここまで歩いて来たんです」と訴えると、事もなげに、
「じゃ、痛み止めを出しておきますから」
「・・・」
「で、もういいんですか?」
「はい」
「運動と減量、これを心掛けて下さい。運動のやり方を書いた紙を出しておきましょう」と。
初診察カード・・・でも、再診はない。
薬を飲んで痛みは軽減したけど・・・ポンコツ状態は続いている。