続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

シチかバチか・・・。

2012-02-08 05:57:19 | 日常
 一か八かではなく、七か八かである。

 衣笠公民館のイベントに三浦七福神を二回に分けて巡るツアーの募集を見つけた。もちろん《行く》と思ったけど、ふと手が止まった。3月8日・・・。

 3月7日は、月イチの歩こう会の予定日。その翌日に10キロ以上も歩くツアーに参加できるだけの体力がわたしにあるのか・・・。《ない!》

 歩こう会を休むか・・・AさんBさんの顔が思い浮かぶ・・「どうして来なかったの」と聞かれるのは辛い。
 でも、公民館(今はコミュニティセンター)の古山さんのイベントには必ず参加したい。(抽選漏れの可能性はあるけれど)

 もし、体調不良の場合「歩こう会」ならリタイアできるけど、自ら申し込んだイベントで、「ちょっと失礼」は有り得ない。

 うーん、迷う、悩む・・・申し込み期日は2月末日・・・保留。


 仲間がいて、何とか付いて行くことが精一杯のわたし・・・。

『城』727。

2012-02-08 05:17:10 | カフカ覚書
だって、もしわたしがあなたをこの家から追いだしたら、たとえ犬小屋でもいいから、村じゅうのどこかに泊めてもらえるところがあるかどうか、ひとつさがしてごらんなさい」

 村/dorf→dort/来世。
 犬小屋/Hunde hutte→Hand hutten/国家、保護。
 宿/Unterkommen→entkommen/逃げる。

☆もしわたし(天の番人)があなた(土地がないことに気付いた人)をこの家(天の宮)から追いだしたら、たとえ、先祖の国家の保護があっても、来世で逃げることができるか、試みてごらんなさい」