ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

雨降りの通勤で思うこと(GX200使用)

2010-07-13 21:37:54 | 日記
 折り畳み傘、ジャンプ傘という言葉は今でも使うけど、こうもり傘という
言葉を使う人がめっきり少なくなった。

電車に乗っているとそのこうもり傘の置き場が無いのか、”パタン”と大きな
音を出して倒す人を多く見かける。
静かな車内で突然の音にびっくりする。倒した本人もびっくりしている。

腹が立つのは、階段とかエスカレーターでこうもり傘を水平に持つやつがいる。
後ろのことを考えない不届き者である。目を突いてしまうではないか。
傘の先を手でつかんで注意を促すようにしている。

椅子に座っても不届き者はいる。
ズルーと足を投げ出して、大股開いて乗っているやつの横に座ってしまった。
その不届き者、さらに足を組んで靴の裏を自分のひざぎりぎりに近づけてくる
ではないか。
その靴裏、ひょっとして犬のうんちを踏んでいるかも知れない。
おいっ!といって横の不届き者を見たら、ヘッドホンを付けているので聞こえて
いない。
仕方が無いので、その靴をパチンとたたいてやったら、やっと気づいた。
足を直し、ブスーっとしていたけど、それ以上は問わない。

まあ、通勤に2時間もかかると色々なことがある。

・・・・・

とかなんとかいいながら、雨が降った朝の石畳が妙に好きな自分がいる。
で、新京極の寺社の石畳。





滑ってころぶかもしれないという緊張感がたまらない。

コメント
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