盆栽を始めてから自然の木の枝ぶりや苔のはえぐあいが気になる。
で、今日は近くの山へ自然観察。
好きな散歩道からスタート。
この道は武田薬品自然農園を抜けて、曼殊院につながる。
曼殊院の南側から山道に入る。
入ってすぐに自然に出会える。
ふむふむ、倒木に生える苔はこんな感じになるのか。
眺めている自分は唐変木。
この山は花崗岩でできている。
小さな沢も花崗岩の間を縫うように流れている。
このような雑然とした感じも自然なのかも。
こんどは枝ぶり観察。
山の木は太陽に向かって素直に伸びている。
よくある盆栽の松のように、枝ぶりをつけるため大リーグ養成ギブスでがちがちに固められたようにはなっていない。
あれまー、ゆっくりと上をみたり下をみたりしていたら、かなり高いところまで来てしまった。
とりあえずこの峠の頂上までたどりつくことにした。
ここでUターン。
岩の間の道はハイカーによって踏み固められ、落ち葉は脇のほうに避けている感じ。
自分の思っている好きな自然は原生林のようなものではなく、このように田畑を含め人との営みを感じるもののほうに引き寄せられている気がする。
途中、しっかりと手を繋いでいるような木に会った。
「こんにちは、仲が良いですね」
ちょっとだけ、自然を戴いてきました。
道端にころがっていた石。
これを使って小さな石庭のようなものを作ってみるのも面白いと思う。
で、今日は近くの山へ自然観察。
好きな散歩道からスタート。
この道は武田薬品自然農園を抜けて、曼殊院につながる。
曼殊院の南側から山道に入る。
入ってすぐに自然に出会える。
ふむふむ、倒木に生える苔はこんな感じになるのか。
眺めている自分は唐変木。
この山は花崗岩でできている。
小さな沢も花崗岩の間を縫うように流れている。
このような雑然とした感じも自然なのかも。
こんどは枝ぶり観察。
山の木は太陽に向かって素直に伸びている。
よくある盆栽の松のように、枝ぶりをつけるため大リーグ養成ギブスでがちがちに固められたようにはなっていない。
あれまー、ゆっくりと上をみたり下をみたりしていたら、かなり高いところまで来てしまった。
とりあえずこの峠の頂上までたどりつくことにした。
ここでUターン。
岩の間の道はハイカーによって踏み固められ、落ち葉は脇のほうに避けている感じ。
自分の思っている好きな自然は原生林のようなものではなく、このように田畑を含め人との営みを感じるもののほうに引き寄せられている気がする。
途中、しっかりと手を繋いでいるような木に会った。
「こんにちは、仲が良いですね」
ちょっとだけ、自然を戴いてきました。
道端にころがっていた石。
これを使って小さな石庭のようなものを作ってみるのも面白いと思う。