リンカーンは「男は40歳になったら自分の顔に責任を持て」と言った。
とうに過ぎている自分の顔はどうだろう?
無責任顔そのものではないか。
その言葉を知ってから、街を歩いていても色々な男性の顔を見るようになってしまった。
あるとき、顔に責任を持つのは男性だけか?女性も同じではないのか?と思うようにもなる。
で、年配の女性の顔を見て、変な判断をするようになってしまっている。
高島屋顔のおばさま。
大丸顔のおばさま。
いや、7階催し物会場顔か?
タイムセール待ちの地下食品売り場顔か?
398円で買った12ロール入りトイレットぺーパーが、298円で売り出されているのを見て、悔し涙のドラッグストア顔のおばさんもいる。
中には口をへの字に曲げて目つきが鋭い、半径2m以内は危険区域顔のおばさんもいる。
先週、錦天満宮裏の公園で、鋭い目つきではないが半径2m以内危険区域のおばさんに久しぶりに出会った。
昨年の春に2回会っている。それ以来会っていなかった。
自分はそのおばさんのことを「100円ちょうだいおばさん」と呼んでいる。
ベンチに座っている人に近づいては、「100円ちょうだい」と言っている。
昨年2回会って、200円ボッシュートされた(してあげた)。
その公園で一人でタバコ(愛煙家ですいません)を吸っていると、そのおばさんがやってきた。
あれまー、この寒空に元気でいはるやん。
近づいてくる。
ポケットをさぐり、100円玉を握って準備していると、「たばこ1本ちょうだい」と言ってきた。
昨年とパターンが違うやん。
「あいよ」と言って1本手渡した。
「もう1本ちょうだい」と言ってきた。
「ほらよ」と言ってもう1本手渡した。
「もう1本ちょうだい」とまた言ってきた。
「ええかげんにしなはれ」
自分のところから離れていった。
しかし、元気でなにより、と思っている自分がいる。
はてさて、今日も出会ってしまった。
ところが、周りの人には行くけれど、自分には近づいてこない。
原因がわかった。
自分の顔が半径2m以内危険区域顔であることを忘れていた。
とうに過ぎている自分の顔はどうだろう?
無責任顔そのものではないか。
その言葉を知ってから、街を歩いていても色々な男性の顔を見るようになってしまった。
あるとき、顔に責任を持つのは男性だけか?女性も同じではないのか?と思うようにもなる。
で、年配の女性の顔を見て、変な判断をするようになってしまっている。
高島屋顔のおばさま。
大丸顔のおばさま。
いや、7階催し物会場顔か?
タイムセール待ちの地下食品売り場顔か?
398円で買った12ロール入りトイレットぺーパーが、298円で売り出されているのを見て、悔し涙のドラッグストア顔のおばさんもいる。
中には口をへの字に曲げて目つきが鋭い、半径2m以内は危険区域顔のおばさんもいる。
先週、錦天満宮裏の公園で、鋭い目つきではないが半径2m以内危険区域のおばさんに久しぶりに出会った。
昨年の春に2回会っている。それ以来会っていなかった。
自分はそのおばさんのことを「100円ちょうだいおばさん」と呼んでいる。
ベンチに座っている人に近づいては、「100円ちょうだい」と言っている。
昨年2回会って、200円ボッシュートされた(してあげた)。
その公園で一人でタバコ(愛煙家ですいません)を吸っていると、そのおばさんがやってきた。
あれまー、この寒空に元気でいはるやん。
近づいてくる。
ポケットをさぐり、100円玉を握って準備していると、「たばこ1本ちょうだい」と言ってきた。
昨年とパターンが違うやん。
「あいよ」と言って1本手渡した。
「もう1本ちょうだい」と言ってきた。
「ほらよ」と言ってもう1本手渡した。
「もう1本ちょうだい」とまた言ってきた。
「ええかげんにしなはれ」
自分のところから離れていった。
しかし、元気でなにより、と思っている自分がいる。
はてさて、今日も出会ってしまった。
ところが、周りの人には行くけれど、自分には近づいてこない。
原因がわかった。
自分の顔が半径2m以内危険区域顔であることを忘れていた。