京都の節分祭は今まで狸谷さんか吉田神社にしか行ったことが無い。
ネットで調べてみると壬生寺や平安神宮、それに聖護院さんとかでもやっていることがわかった。
で、さっそくカブで出発。
岡崎図書館の駐輪場に停めて平安神宮からお参り開始。
平安神宮。
中国人観光客の間をぬって境内へ。
昼の12時から狂言奉納があるとのことで境内を見回したが、どこでやっているのかわからない。
境内左手にひとだかりしている場所があった。
額殿の中で狂言奉納がされてました。
ひととおり狂言を見た後は須賀神社の方面へ。
ありゃま、こんなところにお地蔵さんがおられました。
途中、御辰稲荷神社にお参り。
御辰稲荷さんから細い道を抜けると須賀神社に行ける。
交通神社と須賀神社が並んでいるので、順番にお参り。
こんなに賑やかな須賀神社を始めてみた。
境内には、なにやら覆面の衣装を着た人がいる。
縁結びのお守り「懸想文(けそうぶみ)」に描かれた人と同じ衣装じゃありませんか。
京都旅楽【たびたの】より↓
懸想文売りは肩に梅の枝を担ぎ、 「懸想文」を手に持って、売り歩く。
顔を覆った姿なのは、平安時代金に困っている貴族がお小遣い稼ぎにラブレター代行をしていたからだそう。
須賀神社から歩いてすぐのところに聖護院さんがある。
ほほう、境内にはすでに大勢の人がお参りにきている。
豆まき行事が午後1時から始まるらしいので待つことにした。
境内には厄除開運採燈大護摩供と夜のお札焼きの準備がしてある。
午後1時まで山伏の格好をした坊さんの話が面白い。
笑いをさそいながら、豆まきのときの注意を話されていた。
そうこうしているうちに、年男、年女が登場してきた。
法螺貝が鳴り響いて、追儺式というのが始まった。
珍しく太鼓を鳴らしながら般若心経を唱えていた。
1時30分過ぎに、赤鬼、青鬼、黄鬼の登場。
暴れた鬼を退治。
ときたま坊さんを「笑ってはいけない」シリーズのように、金棒でたたいていた。
豆まき開始。
ここは退治されたはずの鬼さんも、ノーサイドとなれば仲良く豆まきを行う慣わしになっている。
最後は熊野神社にお参り。
どこでも無料の甘酒をふるまっていた。
また、八橋屋さんの隣ではつきたての餅もふるまわれていた。
節分祭は聖護院界隈が一番面白いかも。
ネットで調べてみると壬生寺や平安神宮、それに聖護院さんとかでもやっていることがわかった。
で、さっそくカブで出発。
岡崎図書館の駐輪場に停めて平安神宮からお参り開始。
平安神宮。
中国人観光客の間をぬって境内へ。
昼の12時から狂言奉納があるとのことで境内を見回したが、どこでやっているのかわからない。
境内左手にひとだかりしている場所があった。
額殿の中で狂言奉納がされてました。
ひととおり狂言を見た後は須賀神社の方面へ。
ありゃま、こんなところにお地蔵さんがおられました。
途中、御辰稲荷神社にお参り。
御辰稲荷さんから細い道を抜けると須賀神社に行ける。
交通神社と須賀神社が並んでいるので、順番にお参り。
こんなに賑やかな須賀神社を始めてみた。
境内には、なにやら覆面の衣装を着た人がいる。
縁結びのお守り「懸想文(けそうぶみ)」に描かれた人と同じ衣装じゃありませんか。
京都旅楽【たびたの】より↓
懸想文売りは肩に梅の枝を担ぎ、 「懸想文」を手に持って、売り歩く。
顔を覆った姿なのは、平安時代金に困っている貴族がお小遣い稼ぎにラブレター代行をしていたからだそう。
須賀神社から歩いてすぐのところに聖護院さんがある。
ほほう、境内にはすでに大勢の人がお参りにきている。
豆まき行事が午後1時から始まるらしいので待つことにした。
境内には厄除開運採燈大護摩供と夜のお札焼きの準備がしてある。
午後1時まで山伏の格好をした坊さんの話が面白い。
笑いをさそいながら、豆まきのときの注意を話されていた。
そうこうしているうちに、年男、年女が登場してきた。
法螺貝が鳴り響いて、追儺式というのが始まった。
珍しく太鼓を鳴らしながら般若心経を唱えていた。
1時30分過ぎに、赤鬼、青鬼、黄鬼の登場。
暴れた鬼を退治。
ときたま坊さんを「笑ってはいけない」シリーズのように、金棒でたたいていた。
豆まき開始。
ここは退治されたはずの鬼さんも、ノーサイドとなれば仲良く豆まきを行う慣わしになっている。
最後は熊野神社にお参り。
どこでも無料の甘酒をふるまっていた。
また、八橋屋さんの隣ではつきたての餅もふるまわれていた。
節分祭は聖護院界隈が一番面白いかも。