ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

スーパーカブで花脊~京北ミニツーリング

2014-07-21 15:01:05 | カブでとことこ
 やっと総走行距離が3万キロを超えたカブ。
近頃ほとんど乗らなくなり、バッテリーもダウン寸前。
バッテリー復活のためと急に風を感じて走りたくなり、京北までちょいとツーリング。


鞍馬からえっちらおっちらと2速と1速を駆使して、やっと花脊峠。
登りの途中で京都バスに道を譲ってもらったけど、追い越してからはバスに追われる始末。
1速で回転数を上げ、2速でも回転数を上げたため、ややエンジンもグロッキー状態。
一息ついて出発とあいなったが、バッテリーのへたれかどうか、なかなかエンジンが掛からない。

3分間キックしてようやくブルルン。




花脊の村。
気持ち良いというより、半そでシャツでは寒く感じた。


清流を眺めたり、


花を眺めたり。




黒田到着。
百年桜と記念撮影。


常照皇寺前の河原は親子連れの車でいっぱい。


山国神社で休憩。

ウッディ京北から勇気を出して栗尾トンネル(京北トンネル)を走ってみた。
後続の車が全く来なくなったことを確認してトンネル突入。
長い、長い、トンネル内で左にカーブ、右にカーブ、さらに北側から入ると少し上り坂になっている。
しかも涼しすぎる。
冷や汗をかきながらなんとか通りすぎた。

中川トンネルまで通る根性はなく、杉坂経由で帰ることにした。

お久しぶりですお地蔵さん。

京見峠を下ると、ヘアピンカーブが連続していた箇所は無く、新しい道ができていた。
何となく残念。
あのヘアピン楽しかったのですけど。

50ccの非力なエンジンでもこれだけ楽しめれば十分。
なんといっても壊れない安心感は最高。
バッテリーがほとんど無く、ニュートラル位置のランプがわからないぐらい。
さらにターンシグナルランプも心もとない。
それでもエンジンが掛かれば何とかなるというところがすごい。

さてさて、3万キロも超えたことだし、店に持っていってバッテリーの新調とタイヤ交換ぐらいしますか。
コメント
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