ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

布袋山と宵山

2014-07-16 21:36:21 | 日記
 宵山となると会社の前の道も人がわんさかと増える。
今年は浴衣姿も多い。
和の回帰もいいものである。

昼休みは祇園祭に合わせた新町や室町の繊維問屋さんのバーゲンセールを覗いてみた。



バーゲン品や山鉾の展示物を見るのが楽しみ。




本日のゲット品。

会社帰りは布袋山の御神体と宵山の様子を見てみた。

ほへ~、室町通りは北行きの一方通行。
ぞろぞろとこちらに向って歩いてくる。


布袋山の御神体を見つけた。


賽銭を入れた後、町衆が「あっ、御神体のライトを点けるの忘れた」
といってガラス戸を開けた。
「どうぞ、今、写真を撮ってください」
「あっ、ありがとうございます」
撮らしてもらった。


布袋さんはふくよかなお顔で縁起が良さそう。






やっとお目当ての船鉾にたどり着いた。


船鉾でちまきをゲット。

綾傘鉾の大原神社でお払いとお神酒を戴いた。





ここの町衆は愛想が良い。
大原神社はいつお参りしても感じの良い人が多い。


室町綾小路から四条通り方面。


四条通の歩行者天国。
人人人。


何か視線を感じると思ったら、お面に睨まれていた。


烏丸通りの歩行者天国。

ふへ~、人をかきわけ、やっと駐輪場。
疲れた足で、さらに家までの自転車帰路で、アシはくたくたになってしもた。
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祇園祭とちょこちゃんたち

2014-07-15 22:23:04 | 日記
 会社の近くには祇園祭の山鉾があちこちある。
山伏山、占出山、霰天神山、菊水鉾がすぐそば。
今年は後祭が開催されるため、橋弁慶山や鯉山はまだ組み立てられていない。

朝の出勤時と昼休みに山鉾見物のお散歩。






















今晩はちょこちゃんたちもやってくるとのことで、帰り道自転車を急がせた。





どうも昼から来ていて、ちょいと遊び疲れていたみたい。

夏休みに入ったらたっぷりと遊ぼうね。1
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ぺんてる energize pencilとトンボ鉛筆モノグラフ

2014-07-14 22:09:28 | 日記
 安くて書きやすそうなシャープペンシルはないかと、文具店の棚に散らばっているペンをあれこれ物色。
手に持ってなじみやすいか?バランスはいいのか?と安物選びなのに真剣そのもの。
個人的にはグリップ部分がゲル状のものはかえって疲れるようで嫌。
ある程度の硬さがないとどうも落ち着かない。


選んだのは200円弱のぺんてる energize pencilと、300円ぐらいのトンボ鉛筆モノグラフ。


energize pencilは200円なのにクリップ部分は金属製。
トンボ鉛筆モノグラフは綺麗なカラーがいい。


energize pencilのグリップは硬めの滑り止めがついていて、ボディバランスとともに持ちやすく書きやすい。
芯の繰り出しも200円とは思えないほどしっかりしている。
まあ、気に入って2本買っちゃいましたけど。


モノグラフは製図仕様のペン先でこちらもバランスがいい。


芯は振ると出てくる構造。
このクリップ部分でも芯だし可能。
一番上までカチッとすると芯だしのロックが可能。
ロックを外して下へカチカチとすると芯が出る。


黒い部分を回転すると、「MONO消しゴム」が出てくる。

どちらも安くて良いシャープペンシルですよ。
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フリーのペーパークラフトGalleon San Salvadorを作ってみる(その9)

2014-07-13 19:09:31 | ペーパークラフト 1/100San Salvador
 今回は主に階段の製作。
ペーパークラフトの階段はかなり難しい。
どうしても歪みが生じてバランスが悪くなる。
慎重にカットして平行を出したつもりが、少しの切り口ミスで歪む。
とはいいながら、歪みを覚悟で進めていくほかない。


羅針盤?キャプスタン?の取り付け。


手始めに船首側の階段を作ってみた。
まあ、こんなもんでしょう。


ちょいとコツが掴めてもう片方。


甲板後部の階段。


最上段の甲板への階段。


船室内部への階段。
こちらはキール部分が邪魔になり、削るのも何なので、階段最下部をキールに貼ってみた。






階段でリアル感が増してきた。
1/100の人形でも乗せれば物語ができそう。

さて、次回からはマスト関連の製作。
印刷した紙から作るか、丸箸を使った木製とするか悩みどころ。
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DAHON routeとMini AL-FDB207をワゴンRに積んで余呉湖一周

2014-07-12 17:22:33 | アルトワークスAGSで行こう
 ワゴンRは便利な車である。
後席をワンタッチでフラットにしたら、折りたたみ自転車2台が余裕で積載できる。
広々。
コストコで買ったゴムベルトを後席背面のフックを使って自転車を固定。
大丈夫ですかね。

エンジンスタートボタンを押して軽やかに出発。
行きは朽木から安曇川を下って161号線で木ノ本へ。



すいすいと「道の駅 あぢかまの里」に到着。
野菜と弁当を仕入れた。


そこから10分ほどでJR余呉駅に着いた。
駐車場は無料。


自転車を下ろして、余呉湖一周に出発。
駅員さんに聞いてみると、一周約6.5kmで歩いて2時間、自転車なら1時間も掛からないとのこと。


時計と反対方向に回り始めると、近江塩津方面に行く電車に出会った。


静かで穏やかで、ひっそりとした湖畔の風景が味わえる。
いいじゃないですか。




そういえばあまり水鳥の姿が見えない。
人の姿もなければ生き物の姿もみえない。それほどひっそりとした湖である。
ときたまウシガエルが「も~~」。


最初は湖に一番近い道を通ってみると、こんな感じ。
田んぼの畦道を走っているみたい。


そらじゅうにアジサイの花がある。
もうすぐアジサイ園?


アジサイ園到着。
ちょいと枯れ始めだけれど、湖の一番良い場所に咲いている。


アジサイと湖面を見ながら昼食。
静かで心地よく、ず~とここに座っていたい気分になる。


周回の道は起伏が少なく、湖沿いの快適なコース。


昼食時間を含めて1時間程度で一周できた。
自然を満喫しながらの、いいコースですわい。

帰りは161号線で和邇までいって、そこから途中越~大原経由。

ガソリンスタンドについてみると、前回の満タンから597.5km走行。
燃料メーターはまだ二コマほど残っている。


満タンにしたら20.85リットル入った。
おほほほほ~。
燃費は今までの最高を記録。
な~んと、1リットルあたり28.6km。
カタログ燃費と同等ですやん。
1年乗ってエンジン特性に合わせた運転ができるようになってきた。
そんなにエコ運転じゃないのに、アクセルワークだけでこの燃費。
わごんRえらい。

ところで、家近くのセルフのスタンドで入れたのですけど、給油画面がいつもと違う。
二人の店員が駆け寄ってきて「今、ハイオクガソリンのキャンペーン中です」という。
「自分の車はレギュラーガソリンですので、ハイオクなんていりません」
「エンジンの調子が良くなりますよ」
腹が立って、「あんたらエンジンと電子制御の点火方式のこと知っとるんか」
「そんないい加減な営業するな!あほんだら」
正直、キャブレターの時代ならともかく、電子制御になった今は、レギュラーのエンジンにハイオクを入れるのは百害あって一利なし。

このシェルも詐欺まがいの営業をやっちょる。
ほんと、最初はしつこかったので「ボケッ、店長出せ!」と言ってしまいそうになったぐらい。

せっかく気持ちよくドライブしてきたのに、最後にドツボにはまってしまいました。
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