ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

J子様の町並みペーパークラフト(その3)

2016-02-24 11:00:07 | ペーパークラフトでぼちぼち
 男性に比べてやはり女性は根気がある。
細かな人形のくり抜きにもへこたれず、何体も気長に作っている。
自動車の難しそうなところだけ手伝って、早くも完成とあいなった。






細かなメリーゴーランドは根気よく飛行機の羽や自動車のハンドルを付けてはる。




自動車のボンネットは少し膨らませるほうが格好いいとアドバイス。
微妙なラインで雰囲気が出てます。


人形を物語風に配置して完成。

では、町並み拝見。




















走り回る子どもたちの歓声が聞こえてくる。
目的のブースに並んで出来上がる料理を待っている。
大人たちはこの時期を待ち焦がれたように、しっとりと雰囲気を楽しんでいる。

作りこむほど面白いペーパークラフトだったとJ子様は言っていた。

今までの製作過程はこちら
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NIKON D3100を持って府立植物園

2016-02-23 22:18:13 | 日記
 どういうわけか鬼の撹乱か風邪を引いてしまった。
おかげで昨日は家でちょいと起きたり寝たりの繰り返し。

治ったのかどうか確認するため植物園に行ってみた。

植物園も風邪を引いてしまったのかと思うほど殺風景。
かろうじて梅の花が咲いている。




わずかに水仙やクロッカスがある。
回りは整備中でボロッカス。

つばき園に入った。




池近くの梅林。



いつものことながら、お隣の国の方々が結婚式の前撮り撮影をやっていた。





広場に行って早春の草花展の会場に入った。



春のかほりがいたします。








毎年のことながら、この草花展に開花を合わせる努力には敬服いたします。


日本庭園にひっそりと咲く福寿草。


セツブンソウ。


アオジが目の前で水浴びを始めた。


威勢がいいこと限りなし。

しばらく野鳥見物。
シジュウカラ、ジョウビタキなどが目の前を通り過ぎていく。
気に止まっても遠くて撮影できず。


やっとコゲラが撮れただけ。

植物園で野鳥観察も面白い。
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ペーパークラフト 1/200 飛行艇母艦 秋津州(AKITSUSHIMA)を作る(その19)

2016-02-22 09:51:59 | ペーパークラフト 1/200飛行艇母艦 秋津洲
 主砲、副砲などの製作。



掃海具(パラベーン)


主砲。
金属線を使わず、印刷面そのままの紙を丸めて作った。
こちらのほうが中空が再現できていいかも。




防護カバーを取り付けて本体に接着。


副砲の土台部分。




防護カバーを付けて完成。




戦艦らしくなってきました。






機関砲の取り付け。


煙突回りの各アーム類の取り付け。




錨の取り付け。


6m通船。


12m内火ランチはキールと船体上盤を先に付けたほうがやりやすい。


船体は上下左右に千枚通しで型取りをして接着。


反対側も同じように接着。


搭載用基部。






なんだか白が目立つような気がしますけど、菊の御紋をいただいた船体は隅から隅まで常に清潔だったと何かで記載されていました。
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J子様の町並みペーパークラフト(その2)

2016-02-20 14:52:30 | ペーパークラフトでぼちぼち
 簡単と思ってダウンロードして製作を開始したけど、難しさは上級クラス。
折り線は書いてなく、画像を見ながら判断するか、ある程度形を作ってから実寸を図ってから折り線加工が必要な物がほとんど。

使っている道具は以下の通り。
カッターナイフ、ステンレス定規、千枚通し、ピンセット、インクの出ないボールペン、
木工用ボンド(コニシが一番良い)、筆ペンなど基本的なもの。


のりしろは出来るだけカットして、必要な箇所だけを残すようにアドバイス。
カッターナイフの切り口も同色の筆ペンで塗っている。


茶色屋根の建物は実寸で折り線加工して屋根を取り付け。


段差まで計算されて石垣部分が作られている。




外に張り出した広い庭の階段部分の加工は手伝いました。


建物の形といい色といいセンスが良い。
日本の大工にこのセンスは無い。




小さな出店の製作も開始しはった。
小さなゴミバケツの加工は、部品を人差し指に載せ、千枚通しの腹で押し付けながら滑らせる方法を伝授しておいた。


難しかったのは教会の屋根。
2枚の部品を合わせてこの形にするための折り線加工が難しい。
8枚の組み合わせに見える屋根を、等分の三角形の面積になるように折り線を入れた。


悪戦苦闘しながら出店小屋を作らはった。
しかしまあ、日本の縁日のテキ屋が張るブルーシートの出来損ないのようなものから見ると、小屋にしてもセンスの違いがある。


このトレーラーの難しさは半端ない。
角ばった樽型形状と合わせ面の難しさは超上級クラス。
肝心な少し斜めの折り線は、シャシーをベースに位置を決め、千枚通しで丸みを持たせながら角度つけ。タイヤはトレッド面の輪を作ってから表面裏面を接着。
ここも手伝っちゃいました。

トレーラーの配色で全体が明るい雰囲気になってきました。

眺めながら結構楽しんではる。

今までの製作過程はこちら

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スーパーカブの自賠責保険

2016-02-19 17:26:56 | カブでとことこ
 はがきで自賠責保険が切れますよ、との通知が来た。
5年毎に掛けている保険も3回目となると、カブに乗り出してから10年ということになる。
が、しかし、ワゴンRに乗ってからほとんど使わなくなった。

カブとスクーピー2台で長距離の200km走るとすると、1台あたり1リットルで50km走り約4リットルの消費。
2台で8リットル。
ワゴンRは2名乗車で平均燃費1リットルあたり25kmで200kmの走行ならば8リットル。
同じじゃないですか。
それに気づいてからワゴンRばかりで、カブは乗らなくなった。

で、久しぶりにエンジンを掛けてみた。

ガソリンがキャブに届いていないのか、中々エンジンが始動できない。
チョークを引いても中々掛からない。
キックすること100回目でやっと始動した。


ふ~、汗をかきましたがな。
エンジン音が安定するまで待って、さらにアクセルでボワンと吹けるまで暖気。
よく見ると後輪の溝は全く無し。
自賠責保険と一緒にタイヤ交換とプラグ交換もお願いしますか。

近くのホンダのバイク屋さんに行って、保険とタイヤ、プラグ交換をお願いした。
「ついでに軽くメンテナンスしていただけますか」
「サービスで安全に走れるよう点検します」
おっ、いい店ですこと。

昨日預けて今日受け取りに行った。
「エンジンオイルが真っ黒けですけど、どうしましようか」
「オイルは自分でできますんで、家に帰ってからやります」

タイヤが新品になってイボイボが精一杯張り出している。
久しぶりのエンジン音は気持ちが良いです。
プラグ交換のおかげか、アクセル反応もよくカブ特有の排気音がする。
これからの季節は清々しく使える。

来週ぐらいカブで日本海に行きますか。
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