介護不正受給、５５０万円詐取容疑で社長ら４人書類送検

介護不正受給、５５０万円詐取容疑で社長ら４人書類送検(読売新聞) - goo ニュース

2007年6月2日（土）14:42

　神戸市の訪問介護会社「クーラディ神戸」が、架空の介護実績で東京都国分寺市と三重県松阪市から計約５５０万円を詐取したなどとして、兵庫県警が、同社社長倉田佐織容疑者（３４）ら４人を詐欺容疑で書類送検していたことがわかった。

　倉田容疑者は「資金繰りが苦しくてやった」と容疑を認めている。

　調べでは、倉田容疑者は実母（６５）と共謀、２００５年１２月から約１年間、松阪市の女性（７２）を、妹の無職女（６６）が介護していたのに、同社の訪問介護員が担当したと装って約２２０万円を詐取するなどした疑い。

　県警は今年３月、同様の手口で国分寺市から約３３０万円を詐取したとして詐欺の疑いで倉田容疑者を逮捕したが、体調が悪くなって釈放。国分寺市からの詐取事件にかかわった同市の無職女（６２）とともに、書類送検した。


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本当に介護が欲しい人も、介護が受けられない場合があるのは、このような不正な手口で介護資金を搾取する人がいるからでしょうか。

権利のない公金を騙して使うのは、よっぽどの根性があるはず。
少々の体調悪化で釈放は、「裏」があるのではないかと疑ってしまう。

妙案！？ 学歴詐称で停職処分の職員、世界陸上ボランティア“採用”へ

妙案！？　学歴詐称で停職処分の職員、世界陸上ボランティア“採用”へ(産経新聞) - goo ニュース

2007年6月2日（土）15:58

　■大阪市、即戦力の期待

　１１４１人もの市職員が本来の学歴を低く偽って入庁していたことを自己申告した大阪市の学歴詐称問題で、停職処分になる予定の市職員を、今夏開催される世界陸上大阪大会の会場整理などのボランティアとして“採用”する案が浮上している。職員には停職期間を奉仕活動で償ってもらう一方、世界陸上の円滑な運営のためのマンパワー確保という悩みを一挙に解決できるアイデアだという。


　世界陸上大阪大会は今年８月２５日から９月２日に大阪市東住吉区の長居陸上競技場をメーン会場にして行われる。開会中は世界中から多くの人が訪れることが予想されており、会場整理や観客の誘導のほか、周辺の清掃や、観客の道案内など煩雑な業務が多い。一部はボランティアに頼らなければならないのが現状だが、どれだけ集まるかは未知数だ。


　そこで、市は学歴詐称で１カ月間の停職処分を受けることが決まっている１０００人超の市職員に注目。６月中に正式に処分が言い渡される予定で、通常業務に支障がでないように停職時期をずらすなどの措置も検討していたところだった。


　停職期間中は、旅行やレジャーなどは「原則自粛」だが、ボランティアなど自己啓発になる活動は可能。「停職は休みではない。奉仕活動に参加することは反省の気持ちを表現する方法にもなる」との見方もある。


　市にとっても、ある程度まとまった人数が世界陸上のボランティアとして参加すればマンパワーが確保できるうえ、ある程度イベントの内容や進行を理解していることから「即戦力」になり得るなどのメリットがある。


　市は「あくまでボランティアということで強制はできない」としているが、処分対象者に呼びかければ多くが参加するとみられ、すでに“処分者ボランティア”が実現した場合の業務内容の検討も始まっているという。


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？？？？？？　（笑）

複雑な気持ちですねー。┌(*￣0￣)┐