ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

なかもずグリークラブ演奏会(スケッチ&コメント)

2010-02-13 04:33:39 | スケッチ


なかもずグリークラブ演奏会

江嵜企画代表・Ken



 大阪府立大学グリークラブOBと混声合唱団エヴァコールOBが加わって「なかもずグリ―クラブ」が2001年に生まれた。その10周年記念コンサ―トが西宮北口にある兵庫県立芸術文化センター・小ホールで開催された。時間が許せば来ませんかとエヴァ―コ―ルの昔の仲間のNさんから案内をいただき出かけた。

 開場は開演30分前の午後1時半である。開場15分前に会場についたが既に結構な列が出来ており正直驚いた。

 演奏会は4部に分かれていた。最初に男声合唱組曲「富士山」、次が関西男性合唱祭(バッカスフェスタ)で連盟会長賞を受けた男性合唱曲「子供の詩」は、年齢を忘れさせてくれる熱演だった。休憩15分のあと、女声アンサンブル・ピュアエンジェルの演奏を挟んで、2時間半があっという間に過ぎたことは嬉しい誤算だった。

 この日もご婦人が多かった。しかし、男性合唱団ということもあってか、結構男性の姿が多く見られたのは誠に結構なことで、これまた誤算だった。会場の様子をいつものようにスケッチした。 

 団塊の世代以降の世代は違うとクレームが来そうだが、70歳前後以上の男性は、家にくすぶってぶつぶつ言って過ごす人間が多いとご婦人から耳にするが、いつも残念でならない。

 この日のように舞台狭しと身振り手振り笑顔一杯で歌う旦那の姿を見ると、きっと奥様方も旦那に惚れ直すのではないかと思うほど、「なかもずグリークラブ」の面々は心から楽しそうに歌っていた。

 素晴らしい機会をつくってくれた元エヴァ―コ―ル仲間のNさんに感謝、感謝である。(了)

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