最近の実践塾では、「経営学」を少しずつ取り入れています。
理由は、実技講習だけよりも、経営学を入れたほうが鍼灸技術が伸びると確信しからです。
昨日は、経営学の基礎となる論語を取り入れた内容からスタートした。
【学びて時に之を習う、亦た悦ばしからずや。朋の遠方より来たるあり、亦た楽しからずや。人の知らずしてまず、亦た君子ならずや。】
≪学んだことを時に応じて復習していれば、どんどん道理がわかってきます。これまた喜ばしいことではありませんか。学んで自分が立派になっていくと、その評判を聞きつけて、同じように学んでいる人がたずねてきます。これまた楽しいことではありませんか。しっかり学んでいるのに人から認められなくても、べつに不満に思ったりしません。これまた君子(立派な人)ではありませんか。≫
その後に、≪治療院の存在意義≫の話をしました。
【病は本人とその人の周囲の活動や権利、地位、夢、幸せなどを奪ってしまいます。重い病気になった人や、その身近な人は、「この世に病気がなかったら…」と考えた人は多いと思います。
そのような病気に対する現実を踏まえて、達成できないことを承知の上で、国民が病のない幸福な生活が送れるようにと、「病なき世界」をミッション(目的)としています。
治療に関してのバリュー(価値)は、「客観的診断と再現性ある治療」を目指し、診断と治療が一致するような実験を繰り返しながら、新理論や技術の開発をビジョン(目標)とする「即効性のある治療法の組み立て」にあります。】と。
それからビジョン(目標の可視化)について具体例を示しながら説明していったのですが、やはり参加者の目が輝いていました。
私の話だけでなく、歯科医の先生や、スプリント(マウスピース)での矯正体験をした方のお話なども交えました。
テキストは26ページもありますので、詳細の説明はできないのですが、読めばわかるように書いてありますので、ポイントだけを話しました。
このところ人数が多過ぎて、参加者の皆さんには申し訳なかったのですが、無事終了することができました。
理由は、実技講習だけよりも、経営学を入れたほうが鍼灸技術が伸びると確信しからです。
昨日は、経営学の基礎となる論語を取り入れた内容からスタートした。
【学びて時に之を習う、亦た悦ばしからずや。朋の遠方より来たるあり、亦た楽しからずや。人の知らずしてまず、亦た君子ならずや。】
≪学んだことを時に応じて復習していれば、どんどん道理がわかってきます。これまた喜ばしいことではありませんか。学んで自分が立派になっていくと、その評判を聞きつけて、同じように学んでいる人がたずねてきます。これまた楽しいことではありませんか。しっかり学んでいるのに人から認められなくても、べつに不満に思ったりしません。これまた君子(立派な人)ではありませんか。≫
その後に、≪治療院の存在意義≫の話をしました。
【病は本人とその人の周囲の活動や権利、地位、夢、幸せなどを奪ってしまいます。重い病気になった人や、その身近な人は、「この世に病気がなかったら…」と考えた人は多いと思います。
そのような病気に対する現実を踏まえて、達成できないことを承知の上で、国民が病のない幸福な生活が送れるようにと、「病なき世界」をミッション(目的)としています。
治療に関してのバリュー(価値)は、「客観的診断と再現性ある治療」を目指し、診断と治療が一致するような実験を繰り返しながら、新理論や技術の開発をビジョン(目標)とする「即効性のある治療法の組み立て」にあります。】と。
それからビジョン(目標の可視化)について具体例を示しながら説明していったのですが、やはり参加者の目が輝いていました。
私の話だけでなく、歯科医の先生や、スプリント(マウスピース)での矯正体験をした方のお話なども交えました。
テキストは26ページもありますので、詳細の説明はできないのですが、読めばわかるように書いてありますので、ポイントだけを話しました。
このところ人数が多過ぎて、参加者の皆さんには申し訳なかったのですが、無事終了することができました。