グロリオサ全開
江嵜企画代表・Ken
グロリオサ(Gloriosa)が日曜日の朝一番で、全開で出迎えてくれた。毎日水やりを続けているが、ここ1ケ月余り、紅葉葵と競うように背を伸ばして来たが、ひと足早く、グロリオサが開花した。
紅葉葵も、つぼみが割れて紅色をちらっと見せて、次はわたしよ、とウインクしていたから、おっつけ開花するだろう。酷暑の毎日だが、朝5時台のスケッチは心地よい。むしろ、花さん達に元気をもらっている。
フリ―百科事典『ウイキペディア』によれば、熱帯アジア、アフリカ原産のユリ科、ラテン語のGloriosus(見事な)が語源、別名、ユリグルマ、キツネユリ、葉先が巻きひげになり、他の植物に巻きひげをからみつけることで、高さ3メートルにも達することがある。秋には茎葉が枯れて、冬は球根の状態で越すと出ていた。
英語ではGloryLily(栄光のユリ)、あるいは、Flame Lily(炎のユリ)と呼ばれることもある。10月19日の誕生花。花言葉は「天分」「華麗」と出ていた。(了)