ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

「ジャクソンホールでは何も具体的な話は出てこない」と堀古英司氏:25日朝放送の「モーニングサテライト」

2016-08-26 12:32:06 | 経済学
(学校で教えてくれない経済学)


イタリア、アマトリスで発生した地震の犠牲者が250人を超えた。36時間たっても強い余震が続いている。23日の地震発生後13時間目に9歳の少女が奇跡的に救助された。2歳上の姉は助からなかったなどとフランスF2,英BBCが、26日朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」が紹介していた。英BBCは「2009年にアマトリスの近郊ラクイラでの地震で300人の犠牲者を出した。耐震構造に建て替えを奨励していたが守る人は少ない。建物の70% は耐震基準を満たしていない。アマトリスは13世紀以降に建てられた家が多い。建て替えに関して住民の理解度も低いと英BBCがレポートしていた。26日朝放送のシンガポールCNAはミヤンマー,バガンで23日発生した地震で2,500余りある仏塔の内170が被害を受けた。いずれも11~13世紀にかけて建てられた仏塔だ。バガンはミヤンマー有数の観光地であると伝えた。

韓国KBSは「ロシア、ウラジオストックの北朝鮮外交官が亡命した。脱北ルートは明らかになっていない。一方、SLDM打ち上げ成功にキムジョンウンは「成功中の成功だ」と絶賛した。打ち上げの様子を動画で流した。アメリカとの全面戦争に備えなければならないと強調した。」と伝えた。中国CCTVは「24日、習近平国家主席はリオ・オリンピック代表団を人民大会堂で祝福、習主席は中国人選手のマナーが好評だったと話す様子を映していた。上海衛視は「9月4,5両日杭州で開催されるG20を最重要と位置付けている。参加する首脳リストには米オバマ、ロシア、プーチン、英メイ、独メルケル、仏オランド、トルコ、エルドアン,日本、安倍首相にパン・ギブン国連事務総長、キム世界銀行総裁、ラガルドIMF専務理事の名が並んでいる。今回のG20のキーワードはG20初となるイノベーションと決まった」と伝えていた。ロシアテレビはリオ・オリンピックから帰国したロシア選手団を前にプーチン大統領は「立派な成績を残されたみなさんは厳しい試練を乗り越えられた方々です。ロシア選手団の1/3が当初のリストから削られた。スポーツが政治によって厚かましくも妨害された。パラリンピック参加予定選手は全員出場が禁止された。同じような大会を開いてみなさんの活躍の場を用意する」と話す様子を映していた。英BBCは英国独立党の前党首、フアラード氏が米共和党大統領候補トランプ氏の集会に呼ばれ「私はお金をもらってもクリントン候補に投票しません」と話す様子を紹介していた。

24日のNY市場は、イエレン議長の講演を控えて様子見の空気が支配、米耐久財受注が増加、失業保険申請件数も小幅増、NY原油相場がバレル47.30ドルへ反発したが、NYダウは34ドル安、18,448ドルで取引を終えた。NY外為市場ではイエレン講演待ちのなか、1ドル=100.54円、1ユーロ=113.47円で取引された。NY金はオンス1,320.10ドルへ反落した。25日朝5時45分放送のモーニングサテライト出演の堀古英司氏は「ジャクソンホールでイエレン議長講演では何も出てこない。2012年にバーナンキ当時FRB議長が金融政策に言及し問題を起こした。それ以来、ジャクソンホールでは具体的な政策に触れてはいけないことになっている。」と解説していた。(了)

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ここが違う“自分で頭蓋骨調整”の写真撮影をしました  (8月28日の臨床実践塾用)

2016-08-26 08:41:41 | 診断即治療と虹彩学

 頬骨上顎縫合リリース 



今回の臨床実践塾 のテキスト作成ために、写真撮影をしました。
撮影しているときは、いいように思えたのですが、写真を見るとモデルが良くない。

モデルが私だからです。(笑)

一人で行なう「頭蓋骨療法」は、自分で自分の身体を整えていくわけですが、そのテクニックには、股関節、仙腸関節、胸腰椎、頸椎、の関節や筋肉、そして頭蓋の縫合が含まれています。

自分だけでそれだけの調整をするには難しいのですが、理屈と手法がわかればできないことはありません。
他人の治療をするよりも、むしろ自分の頭を触りながら、自分を治療したほうが指先の感覚は養われるようです。

そして、コンタクト(接触)、リリース(解放)、プレス(圧)などの時に、指先に入れる力加減も、そのほうがわかりやすいし、頭蓋骨が動くのも、そのほうが感じやすいのです。
オステオパシーでは、手に伝わる感覚が重要なので、その感覚を育てるために役立つと考えているわけです。

その感覚が育てば、患者さんに手を当てているだけで、患者さんの体を動かすことができるようになります。
https://www.youtube.com/watch?v=GbRmI-jOwqQ

そして、それができるようになれば、ちょっとした訓練で、手を触れなくても患者さんの体の歪みを治すことができるようになってきます。
そこまで来ると、「眉唾モノ」と言われるようになるのですが(笑)、やってる本人は楽しいものです。
しかも、相手に害を与える事がないので安心です。



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