ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

きょうの実践塾の前準備 (11/24の臨床実践塾)

2019-11-24 12:45:37 | 診断即治療と虹彩学
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前準備でテストをした



きょうの実践塾では、おそらく参加者全員が驚くだろうと思われる「座位での骨盤矯正」の実技をします。
そして臨床報告では、難治性疾患の治療法、湿疹と陰査穴、経絡の表裏等々を紹介しながら、実験を織り交ぜて解説していきます。

臨床実践塾をするときには、いつもいろいろな実験をしているのですが、それは多分、参加者の皆さんの勉強になっていると思います。
理由は、「〇〇の本に書かれていました」なんてことは言わないからです。

いわゆる、全てが「実学」になるように実践塾を開催してきたからです。
今回の実技は、その中でも、結構面白いと考えています。
座ったまま骨盤が動くのですから、「えっ?」と思わない人はいないと思います。

脅かすのが目的ではなく、
「いかにして臨床に用いるか」が目的なので、勘違いはしないでください。
座位のまま骨盤矯正ができると、かなり治療時間の短縮になります。
その分、他の治療を丁寧に行うことができるというわけです。

1時から開始しますので、今はこれぐらいで……。 (^o^)

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